自己アフィリエイトで3万円もらう話



このブログでは、生活シーンにおける好きなことを書いているけども、一応はアフィリエイト(ネット広告)という最終目的がある。

アクセスもまだ少ないし、そんなにすぐに広告収入は上がらない。趣味のブログを3年やっているので、その点で焦ったりはしない。

だが、すぐにでも収入が上がるサービスもある。それが自己アフィリエイト(自己購入)。

アフィリエイトサイトを通じて会員がサービスに申し込むだけで、報酬を支払ってくれる。

いらないものを買っても仕方ないが、クレジットカードだったら使うし、しかも役に立つ。実用的だし知識は得られるし。

このシステム自体に怪しいものを感じる方もいるかもしれない。だが別に怪しくはない。

マルチ商法みたいに、ネットワークを広げていくわけでも何でもないし。

とにかく、案内が来ていたのでカードを1枚申し込むことにした。三井住友カードである。

これがなんと、申し込むだけで2万円くれるんだそうな。

いつもこの額でやっている企画ではない。この時期になんで値上げをするのかはわからないけど。

さらに、カード自体のキャンペーンで1万円もらえる。計3万円。

審査が若干心配。先日入手した楽天カードの申込み記録は、当然個人信用情報に残っている。これはいい。

年末にYahoo!カードを申し込んだ記録が残っているかどうか? 最大6か月残るものなのだ。

まあ、申込み記録が残っていたら絶対ダメというわけではない。ただ、その際の審査に落ちているとまずいかもしれない。

恐る恐る、アフィリエイトサイト経由で申し込んだ。キャッシング枠は付けない。

幸い、2時間後には審査に通ったというメールがあった。

アフィリエイトサイトを確認したら、速攻2万円の入金(未確定)があった。

世の中、こういう仕組みでできているんですねえ。趣味のブログでは、アフィリエイトサイト1社しか使っていなくて、自己アフィリエイトの凄さについてはよく知らなかったのだ。

今後も、いいキャンペーンがあったら申し込んで報酬をもらおう。

カードローンのほうで、契約すると1万円くれるのもある。禁断のささやきだが、たぶんこれも実行する。ライターにはローンの知識は大事だ。

一昨日、要らないカードを解約した話を書いたが、これも実はカード申込の伏線なのだ。解約の事実が、即座に個人信用情報に記載されるわけではないので、今回の審査に好影響を与えたわけではないのだが。

今後の自己申込みに備えて、カードの「限度額引き下げ」にも着手した。

キャッシング枠と違って、ショッピング枠の限度額を引き下げることで、審査が有利になるという保証はない。だが、気分のもの。

サブのカードについては、高い限度額は要らない。もっとも使う額の、2か月分あれば十分。

楽天カードは100万円も限度額を付けてくれている。そんなにはいらない。

こちらは会員サイト「楽天e-NAVI」ですぐ手続きできた。30万円に下げた。

次に、長く持っていて150万も枠がある、TOKYU CARDに電話して、30万円にしてもらった。

長く使っているので、利用額は大してないのだが優良会員の扱いなのだろうか。

限度額下げるといろいろデメリットがあるとオペレーターが説明をしてくれた。表だってデメリットとは言わないが、「本当にいいんでしょうか?」みたいな対応。

デメリットはこんなもの。

  • 家族カードの限度額も下がる
  • ショッピングリボ、分割払いの限度額も下がる
  • 今度限度額を上げたいときは、書面で申請する必要がある

別に全然デメリットじゃないので、やってもらいました。

続編:

自己アフィリエイトで6万円もらう話

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