先日、楽天カードを新たに取得したところ、本当にキャンペーンだらけで驚いた。
いつも、どうやったら得に決済ができて、ポイントが多く貯まるか考えてばかりの私だが、すべてについていけないぐらいのキャンペーンが常時ある。
実店舗で使うと、毎回100ポイントもらえるというキャンペーンがあった。
上限で10回、1,000ポイントもらえたのだが、実際にもらえたのは500ポイントにとどまった。
メールが来たら受取り処理をしなければならないのだが、最初の2回、もたもたしていてポイント受取りの期限切れになってしまったのである。
そしてさあ、これから使うぞと思ったらキャンペーン終了していた。
すべてのキャンペーンに乗っかろうとするなら、条件を熟読しないといけないのだ。文句を言いたいわけではないが、結構大変。
「キャンペーンを熟読している暇などない」という人には、向かないカードではある。よく言うと、使おうというユーザーの努力を最大限に活かしてくれるカード。
もらえたのは期間限定ポイントだが、期間の短いポイントをもらうと、とりあえず私は楽天市場で米を買うことにしている。だから短い期間で困りはしない。
さて、13日にPaypayの記事を書いた。複数の買い物をしたこの日、結局20%還元キャンペーンの前倒し最終日になってしまった。
Paypayにはようやく慣れたので、今度は楽天ペイを使ってみることにする。
楽天ペイは、Paypayと同じくQRコード決済。だが、クレジットカードからのチャージもないし、ややシンプル。
楽天ペイの対応店では、クレジットカードで決済できるわけである。私の場合は楽天カードになる。
ただ、楽天ペイぐらいで止まっていてはいけない。世間の最先端は、もっと先にある。
ライターとしてはやや焦る。なんでも、「Kyashをオリガミペイ」で使うのが最強なんだそうで。
情報に強い人だけが得をする。現金にはぬくもりがあるとか、わけわからないことを言っている人は、ますます相対的に貧しくなっていく。
いいか悪いかは別にして、そういうものなのだという現実を、現金派も知らないといけない。
脱線したが楽天カードの話です。楽天カード本体にあらかじめ500円付けてもらっている、電子マネー、楽天Edyも使おうと思う。
楽天は、QRコードとFelica、両方を維持する戦略のようだ。
デフォルトでは、オートチャージの決済になっている。つまり、一度使うと勝手にオートチャージされるのだ。
それも嫌だなと思っていた。なんでも、オートチャージをやめる設定にするのは、ファミリーマートのFamiポートに行かなくてはならないのだと。
あえて不便にしているのだろうか。ともかくまずこれをやりました。
Famiポートでオートチャージをやめる設定は、行ってみたら簡単だった。
まず今度、コンビニで500円分使ってみることにする。
とにかくも、楽天生活をしていると、どんどん楽天スーパーポイントが貯まるという話です。カードの引落しも楽天銀行。