楽天カードの回し者、ライター与太郎です。
カード1枚1枚に、客観的なポジションを維持しようと思っていたのだけどもういい。
回し者のレッテル張られてもいい。楽天についていきます。
入会して3か月も経っていないのだが、私の心を虜にする楽天パンダ(かわいい)。
これをもう、私のメインカードにします。
ブラックフェイスでかっこいい「オリコカードザポイント」じゃなくて、こっちでいいです。
楽天カードのキャンペーンには、本当にいつも驚かされている。
入会時を含む巨額のキャンペーンにも、ちょっとしたキャンペーンにも。
今回は大きなほう。
ショッピングで「自動リボ」の設定をするだけで6,000円だそうな。
ポイントではない。ポイントだって構わないところだが、なんとキャッシュバック。
私にとっては、自己アフィリエイトと同じ扱い。「もらって嬉しい」では済まない。
きちんと収入を得るつもりで立ち向かうのです。
ちなみに、もらった6,000円は確定申告するつもりでいる。
6,000円もらう要件は次の通り。
- 9月1日まで自動リボ(一回払いが自動的にリボ払いになる)を継続する
- カードを一回払いで合計3万円以上利用する
- 7月と8月にリボ払いの支払があること
- 支払いコースは毎月3万円以下であること
太っ腹である。
早速、キャンペーンの参加と、自動リボの設定をした。毎月支払額を3万円にするのも忘れないで。
これで、この後合計3万円を超えるショッピングをするだけでOK。
要件に書かれているのは3万円「以上」であるが、7月で支払いが終わってしまうとNGなので、3万円を超える支払いと考えたほうが安全だ。
「いつまで」のショッピングが対象になるのかがわかりにくい。熟読して、キャンペーン期間中である6月30日までだと理解する。
もちろんリボであるから手数料という名称の利息が掛かる。
ちゃんと計算した。
一番得な方法は、月々の支払いを「3万円」に設定し、ショッピングで「3万円」だけ使うこと。
3万円使うと、6月30日に締め日が来る。ここから利息が掛かる。
支払日は7月27日。この日土曜なので、29日にスライド。29日間の借金。
7月29日の最初の手数料は次の通り。
30,000×15.0%÷365×29=357.53
このあと、3万円を超える部分が8月に引き落とされる。仮に千円とする。
本当は、この千円は先の最初の利息計算にも含めるべきものだが、そこはご都合主義的に省略。
1,000×15.0%÷365×31=12.74
合計369円の手数料で、6,000円もらえるわけである。
ただし副作用もある。
9月1日まで自動リボを続けないといけないので、楽天カードを、3万を超えて、さらに使うと損。
大好きな楽天カードなのに、それまで使えなくなるわけだ。
リボを利用者に積極的に使わせるというキャンペーン、それ自体はなにひとつ間違っていない。
だが、利用方法を吟味する私にとっては仇となる。
でも、いいのです。
私は自己アフィリエイトで、エポスカードを申し込んだところ。
これを、7月末まで使い倒してポイントをもらわないといけない。
だから、楽天ペイにセットするクレジットカードの支払いも、楽天市場での支払いも、7月まではエポスカードにしよう。
さて、それよりも6月末までになにを買って3万円の要件を満たすかな?
無駄なものを買わず、できれば生活必需品を買って達成したいものだ。
(追記)
楽天Edyにチャージするだけでもキャンペーンの対象になるのだそうだ。
なら、買い物が思いつかなくてもOKですね。
(さらに追記)
2019年9月25日、ついに6,000円振り込まれました。
長かったなあ。でもありがたいです。