最近は、自己アフィリエイトやら、楽天カードのキャンペーンやらで収入を得ている。
もちろん、これだけで食えるわけじゃありませんが。
三井住友カード2枚それぞれで、8月までに5万円の買い物をするノルマはほぼ達成した。公共料金引き落としのおかげである。
続いて今月は、まず楽天カードで3万円買い物するノルマがある。リボ払いのキャンペーンで、設定はすでにOK。
これを満たせば6,000円もらえるのだ。ちゃんとリボ手数料も計算済み。
6月8日現在で、8,000円弱の利用。余計な買い物は絶対にしないというポリシーは堅固である。
こちらのキャンペーンは、楽天Edyへのチャージも利用金額に含めてもらえるので安心している。だが、できる限りカードだけ(楽天ペイ含む)で済ませたい。
この次が、今月自己アフィリエイトで取得した、エポスカードのキャンペーンである。
こちらでは、カード取得で4,000円のフィーをすでに得たが、エポスカードのほうにも入会キャンペーンがあり、最大8,000ポイントのバックがある。
内訳は、まず入会で2,000(すでにクリア)。
エポスカードアプリのダウンロードとログインで200(クリア)。
携帯電話の料金支払いで1,000(予定)。
それから、7月31日までにエポスカードを使って買い物をしなければならない。
これが利用額に合わせて段階的設定になっている。還元されるポイントは、1ポイント1円相当。
- 1万円以上・・・500pt
- 3万円以上・・・1,000pt
- 10万円以上・・・3,000pt
- 15万円以上・・・4,800pt
15万円使えばいいのだが、そんなに買うものはない。短い期間なので、携帯電話以外の公共料金支払いも間に合わない可能性があり、申し込まないつもり。
と思っていたら、ありました。「固定資産税」が。
税金の支払いは、「Yahoo公金」や、「都税クレジットカードお支払いサイト」などで扱っている。
税金をカードで払うと手数料が1%程度掛かる。
カード加盟店が手数料を客に請求するとルール違反だが、税金の場合は最初から手数料が定められていて、文句を言えないのだ。
楽天カードのような高還元率カードなら、1%程度払ってもまあいいが、エポスカードは還元率0.5%という、ポイント的には普通のカード。手数料の半分しか返ってこない。
だからそこだけ見たら赤字である。支払いサイトが伸びるメリットはあるにせよ。
それでも、このキャンペーンを最大限の利用額でクリアするためにはGoである。なにしろ、10万円利用でもらえるポイントと、15万円以上でもらえるポイントの差額だけで1,800ptあるし。
固定資産税の支払日は、第1期が7月1日である。
エポスカードの締め日が、私の場合6月27日。締め日を過ぎた28日以降に一括で支払うと、この決済の支払日が、8月27日となる。
ポイント還元のメリットがあって、2か月近くお金の用意を伸ばせるのだから、これは一石二鳥、いや三鳥でしょう。
エポスカードは、これ以上使っても仕方ない。楽天カードも、リボ設定してしまったので、3万円ノルマを達成したら、9月1日まで使いたくない。
それなら、もう1枚カード持とうかなと真剣に思案中。今月、もう2枚程度の限度額を下げれば、来月の審査には通るのではなかろうか。
欲しいのはリクルートカード。