個人信用情報を確認する(CIC編)

先日、上野のJICCで個人信用情報を取得してきたが、今度は新宿のCIC。

個人信用情報を確認する(JICC編)

新宿についでがあったのでこちらにも行ってみました。

JICC同様、現場に行くと500円だが、別に行かなくても情報は得られます。ただし1,000円。

JICCは消費者金融系、CICは信販系であるが、現在はこのようなくくりは必ずしも当てはまらないようである。

CICは、手書きの申請書ではなく、タッチパネル式である。そして、たまたまかも知れないがJICCより人が多かった。交通の便はCICのほうがいい。

タッチパネルで情報を入力し、500円払って順番を待つ。流れ作業。こちらのスタッフも親切です。

CICの情報も取得して、いろいろなことがわかった。

CICの情報は、カード会社に登録した際の勤務先名も一緒に上がってくる。ずいぶん古い勤務先で登録されたままだったりして。ちゃんと修正していこうと思う。

先日JICCでまだ契約が生きていたクレディセゾンは、こちらでは「完了」となっていた。

そして、限度額を下げた東急カードは、やはり高い限度額のまま。

最近自己アフィリエイトで取得した、三井住友カードやエポスカードは、限度額が空欄。

中には、わけのわからない、JICCのほうでは出てこなかった契約がある。

私のメインのJCBとは別に、JCBのカードローンらしきものがある。すでに完了しているのでいいのだが、まったく覚えがない。気持ち悪いなあ。

まだ契約が生きてるがゆえに、さらに気持ち悪いものもあった。消費者金融「アコム」の保証契約である。限度額が50万円もある。

これが古いのだ。平成12年。2000年である。前世紀の遺物。

アコムが保証会社としてさまざまなローンを契約していることは、ローンライターとしては先刻知っている。だが、まったく覚えなし。

今日アコムさんに問い合わせてみた。問い合わせ先がフリーダイヤルだ。儲かってるんですね。

そうしたら、正体は三菱UFJ銀行のカードローンだった。なるほどアコムはMUFG系だ。

もともとは別の保証会社がついていたようだが、知らないうちにアコムに変わったのだ。

かなり驚いた。三和銀行時代から持っていて、社会人になった時に最初にメインバンクにした銀行。当初からカードローンも持っていた。

だが、もう解約したような気でいたのである。

契約時は10万円の限度額だったが、50万円に上げてもらえるはずの商品だったのである。

うっかり返済を1日忘れてしまい、それで限度額アップはパー。自分が悪いのだが、それで当時の富士銀行にメインバンクを変更した覚えがうっすらある。

そのカードローンが、なぜか今限度額50万円となり、そして現在アコムが保証しているとは。

ありがたいが、りそな銀行の50万円のカードローンともども、近日中に解約しようと思う。

いっぽうで、今でも使っている古い三井住友銀行カードローンには、保証会社が付いていない。こちらは信販系や消費者金融にはバレないので、そのまま持っておこうかな。

アコムの電話応対は非常に親切でした。「いきなり見かけない会社が入っていて驚かれたと思いますが、そういう事情です」だそうで。

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