血圧にはカレーが利く(仮説)

ヘルケア

健康診断に行ったところ肝臓の値もよく、健康体の私であるが、血圧だけが問題。

健康体のほうは、食生活のおかげ。塩分控えめ、魚中心の和食を毎日作って食べている。

「健康的な食事」と聞いて、眉をひそめる人もいるだろう。健康なんて聞くだけでマズそうだと。

だが、その認識は間違っている。仮に、塩分控えめの食事はマズイと思っているなら。

さて、健康的な食事は和食だけではない。塩分を控えめにしてくれるスパイス料理はとてもいい。

カレーは健康食の最たるもの。ご参考まで、ブログ内記事。

昨日もカレーを作った。

写真は撮っていないのだが、リンクの記事とだいたい一緒。米でなくて、パンだったけど。

肉はチキンとポーク。ヨーグルトに漬けこんでから焼いている。

実においしくできたのだが、ちょっと気合を入れてスパイス入れすぎた。

子供はあまり食べられなかった。すまん。

子供ももう中学生だし、辛いものは徐々に平気になったようなので、カイエンヌペッパーとか、ガラムマサラとか、以前は使わなかったスパイスを入れたのである。

だが続きがある。

毎日測っている血圧が、今朝実に低い数字だったのだ。

上が134 、下が96。下が100を久々に切った。

測りだしてからの平均は、上が149、下が103である。

昨日はしこたま飲んだのにも関わらず、この結果。

スパイスはすばらしいという話です。

今日のお昼は、このカレーを改造し、カレーうどんにしていただく予定。豆乳を買ってきた。 辛かったカレーだが、豆乳でだいぶマイルドになるだろう。

 

コメントする