楽天スーパーポイント(期間限定)の使いみちを考える

日々、楽天スーパーポイントが貯まり続けている。

本当によく貯まるものである。

2019年の獲得ポイントは8,525。

楽天ポイントクラブのサイトで、過去のポイントも確認できる。

振り返ると、2005年から2016年まで、楽天スーパーポイントはそこそこ貯めて使っている。

当時は楽天市場をよく使っていたからだ。

だが2017年から、ピタッと使わなくなっている。

これは、当時Yahooのプレミアム会員になって、楽天からYahooに鞍替えしたためである。

最後に使っていたピザハットも頼まなくなったので、わずかだが、楽天のアプリを導入するまでの間に失効したポイントもあったはず。

そんな状態だったが、今年3月に楽天カードを取得してから、恐ろしい勢い。

今また楽天市場も使うし、楽天市場以外、実店舗での楽天カードの利用も多い。

おまけにカードの還元率自体が高い。

楽天ペイも楽天Edyも使う。

そして、それらと密接に関連するのであるが、やたら多い楽天カードのキャンペーン。

先日、家内の楽天カードまで申し込んでしまった。今日届く。

こちらもすごいことになりそうである。管理するのは私の仕事。

通常の楽天スーパーポイントは別にいいのだが、期間限定ポイントには少々困る。

今月も、キャンペーンによる楽天カード利用ノルマと併せ、期間限定ポイント消化ノルマもあった。なんとか使い切った。

「ポイントが余っているから何か買おう」というのはイヤなのだ。ここは強くこだわるところ。

本来の利用目的があり、そこに対してクレジットカードや電子マネーではなく、楽天スーパーポイントを充当していきたい。

こうやって日頃から、「通貨のように使えるポイント」を日常生活で確立していてこそ、「6,000ポイントもらった。6,000円だ」と言って喜べるわけである。

ドンと入ってくる家内の期間限定ポイントを含め、使いみちを考えなければいけません。

幸い、楽天ペイのおかげで、楽天スーパーポイントも使いやすくなっている。

楽天ポイント加盟店と、楽天ペイ加盟店の双方で、期間限定ポイントが利用できるのである。

楽天ペイについてはトップページの、「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れておけばいい。

実店舗でそこそこの決済をするというと、スーパーマーケット。

先日、期間限定dポイントを、無事スーパーで使い切った。だが、楽天スーパーポイント加盟スーパーというものはない。

期間限定dポイントを使うために「d払い」に手を出す

楽天Edyの使えるスーパーは多いのだが、期間限定ポイントについては楽天Edyのチャージ対象外。

などとポイントについて悩みながら歩いていたのだが、ちょっとドラッグストアに寄ったところ、たちどころに来月締め切りの期間限定ポイントまで使い切ってしまった。

ここは楽天ペイ加盟店。

なんだ、思いのほか簡単だったなと。

ドラッグストア、マクドナルド、ローソン、ファミマなどで、特に問題なく使い切れそうだ。

家内もよくドラッグストアに行くから、さっそく楽天ペイをスマートフォンに入れてやろう。

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