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ライターにとってマクドナルドはとてもありがたい場所である。
コンセントがあって、Wi-Fiがある。そして安くて長居ができる。
私のPC、だいぶ傷んでいて、コンセントに常時接続していないと画面がちらついてしまう。
中にはコンセントのない地雷店舗もあるけれど。
さてこのマック、クレジットカードや電子マネーについて日々執筆している私からすると、決済方法が多様で実に面白い。
流行りのQRコード決済(〇〇ペイ)こそないものの、多様性は随一である。
電子マネーはほぼ網羅。交通系から、iD、QUICPay。
それから系列を問うはずの、nanacoとWAONが呉越同舟。
電子マネー普及No.1の楽天EdyももちろんOK。
クレジットカードは、銀聯はないが世界五大ブランドを網羅。
米国のローカルブランドで、JCBと提携しているディスカバーまで表示されている。
プリペイドカードは、JCBプリモだけマークが出ているが、VISAマークのカードなどは問題なく決済できると思われる。
デビットカードもしかり。
決済方法だけではない。
ポイントも、dポイントと楽天スーパーポイントが貯まるし、使える。
いったい、なにが最強でしょうかというのが今日のテーマです。
ちなみにマックで執筆中。
血圧改善のため、自宅から遠く離れたマックに歩いて来ています。
今週までは、期間限定ポイント一掃ノルマがあったため、楽天スーパーポイントで支払っていた。
今日は、久々に三井住友VISAのタッチ決済で支払った。
タッチ決済、NFCを使った国際標準機能だが、ガラパゴス規格のFelicaが普及した日本では、驚くほど使われていない。
貴重な例外が、ここマック。
クレジットカードから決済されるという点、およびかざしての決済という点では、ポストペイ型電子マネーのiD、QUICPayと使い心地は変わらない。
だが、電子マネーを挟まない、直決済である。
ちなみに三井住友VISAで払うと、ポイント5倍。タッチ決済でなくてもOK。
これはありがたい特典だが、三井住友VISAはベースのポイント還元率が低くて、0.5%しかない。
それでもポイント5倍なら、2.5%である。ありがたい。
他のクレジットカードは、ベースのポイント還元率がそのまま適用だ。
リクルートカードのような、1.2%という高い還元率のカードならそのままでお得感満載だが、普通のカードはそんなにお得感はない。
マック最強は三井住友VISA。
だが、メジャーなカードとはいえ、みんなが持ってるわけではない。その他ではどうか。
他にいいのはSuica。JR東日本系のビューカードとの組み合わせ。
これがいい。
まあ、別にマックでなくても、Suicaは常時得なんですけどね。
ごく普通には、Suicaで還元率1.5%となる。
だが、貯まったポイントの交換方法を選べばさらに得をする。
ルミネの商品券に交換する前提で、還元率1.8%程度になるのである。
それにしても、Suicaの利用、個人的に最近はずいぶん減った気がする。
実力は文句ない。使い勝手もすばらしい。
Suicaさえあれば、nanacoもWAONも要らないと思っている。
だが〇〇ペイとポイントの利用が増えてしまい、Suica利用が食われてしまったのである。
がんばれSuica。
楽天スーパーポイントもいいのだけど、貯めないでほとんど使いきってしまう。
ビューカードのJREポイントは、貯めて大きく使う楽しみがあるのがいい。
全然関係ないけど、小学生の頃にあったクイズ。
「マクドナルドはどこの言葉でしょう」
「・・えいご?」
「ブー。世界のことばです」
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