※ 2019年7月11日追記:初めにお断り
以下の記事は、根本的に間違っております。
lot数の数え方についてです。
キャッシュバック要件を満たすためには、「片道」で換算しなければならないのです。
「10,000万通貨以上」の取引であれば、新規の取引である「売り」か「買い」だけで、1万回必要です。
清算のための取引は勘定してはいけないのです。
間違った記事は訂正すべきですが、間違っていた私の認識を公開することに意義があると考えますので、以下そのまま手を加えておりません。
数字については、倍に換算してください。
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いい儲け口がないかいつも探しているライター与太郎です。
別に、楽でない仕事でもいいんですけども・・・
昨日も書いたが、FXは取引によるキャッシュバック企画が多い。だが、取引に少々疲弊してきたところ。
それでも、「10万円キャッシュバック」などとあればさすがに気になる。
上の「ヒロセ通商」広告の企画です。広告バナーは未更新で「最大5万円」になってるが、10万。
だが、よく読むと条件は結構厳しい。
10万円キャッシュバックを受けるためには、「10,000万通貨以上」の取引が必要とのこと。
変な単位だが、1億円である。
1億円というとすごそうだが、レバレッジがあるので、誰でも頑張れば届く数字。一般的なFXの用語でいうと、1万lot。
要は、売買ワンセットを5,000回実行すればいい。
今、私がキャッシュバックを受けるためひいひい言いながら頑張っている取引が、500lot(250回)。その、20倍。
大変だ。
ただ、割が合えば考えるのだが・・・このFXは、豪ドル・円である。米ドル円以外の取引はスプレッドが高い。
豪ドルを買って変動を待たずに売却する、逆でもいいのだが、これを実行すると売値買値の差益により、必ず40円負けるわけだ。
私がやってる米ドル円だと、多くは30円。
単純な掛け算。40円に5,000を掛けてみる。すると、200,000円。
うーん。収支トントンだとして、キャッシュバックを10万円もらっても赤字が10万円。
そして、まず収支トントンにはなるまい。
自身のある方だけ、ぜひどうぞ。
だが、今やっている「外為ジャパンFX」の2万円キャッシュバックのほうが割がいいのは確かだ。