もはやQRコード決済は生活の一部

このブログを読んでくださるような方なら、もちろんQRコード決済、いわゆる○○ペイはお使いでしょう。

使おうかどうしようか、悩んでいるという方も、あるいはいるでしょうか?

だが、現代のニッポンにおいて、「手を出さない」という選択肢は、明らかな損である。

現在なにがなんだかよくわからないとしても、努力して使いこなす。それが市民として、また家計を預かる人の、半ば義務であると、私は強く訴えるものであります。

消費税反対を唱えるのもいいが、その前に自分自身と家族の生活をなぜ防衛しないのか? それをしないのは、私には理解ができない。

政治的フレーズを唱えて満足しているのかもしれないが、実のところ、QRコードを使う人に比べてはるかに人任せであり無責任だと思う。

○○ペイを使うことで、消費税増税分の2%なんてすぐ取り返せる。

現在、問題があるとすれば、情報強者と弱者との間に格差が生まれていることかもしれない。だが、悩む前にまず、使ってみることだと思う。

QRコード決済がそれだけ普及すれば、改良されてますます使いやすくなるはず。そうすると、情報弱者にだっておこぼれが廻るだろう。

世の中をよくしたいと思う人も、自ら使ってみるべきです。

私は本気でこのように思っているのです。3年後の参院選には、キャッシュレス新党を立ち上げようか。

さて、最近のQRコード決済について。

今月は、d払いで20%オフと大還元。世間にはあまり浸透していないようだ。最大1万円バックだから、5万円の買い物までOK。

私も、ソフマップで中古パソコン買うかどうか思案中。新たな割引がまた出そうなので、たぶん我慢して買わない気がするが。

それから、PayPayランチ。お昼どきに一部の飲食店やスーパーで、PayPayで払うと10%オフ。Yahoo!プレミアムの人なら20%オフ。

PayPayランチがあるので、ディスカウントスーパーのオーケーストアにたびたび出向いている。

このPayPayランチ、11時から14時までの間にレジを通さなければならない。

だが先日、不思議なことに14時10分に会計したのに、ちゃんと10%バックになっている。1,426円の買い物で、142円のPayPay残高をもらった。

不思議だが、ありがたい。

PayPayも数多く使って、ようやくレジでうろたえなくなった。

うろたえるポイントは、支払い方法と、PayPay残高不足である。
ただし、支払い方法をクレジットカードに(確実に)すれば、残高不足問題は生じない。

支払方法は、PayPay残高にしておくか、クレジットカードにするか。
クレジットカードがYahoo!カードの場合、PayPay残高から支払うときと、還元において差がない場合が多い。

ただし、Yahoo!プレミアム会員や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの場合は、1%低くなる。これは私には関係ない。

毎回、使ったたびにこの設定が固定されなくて困るのだが、さすがにレジに並んでいる際に、準備を滞りなくおこなえるようにはなった。

(※ これは私の誤解です。PayPayトップから、「スキャン」か「支払う」に進めば、ちゃんと前回の支払方法が固定されているのだ)

ちゃんと、クレジットカード払いに切り替えておいた上で、読み取りボタンをタップして、カメラを開いておく。

レジ係員が、QRコードを出してくると瞬時に読み込む。実にスムーズ。

オートチャージにして、PayPay残高から確実に支払う方法もあるのだが、まだ手を出していない。

楽天ペイについては、基本的には現在お休み。

7月8月は、キャンペーンの関係で、楽天カードがリボ払い設定になってしまっている。使いたくないのである。

現在、楽天カードでないカードからの支払に設定してある。これだと、ポイント還元のメリットは小さい。

還元率1.0%のTOKYU CARDをセットしているが、これだと還元率1.5%。楽天カードだと、キャンペーン中だから5.0%

だがありがたいことに、また楽天スーパーポイントをもらった。

「楽天ウェブ検索新規利用で特典ポイントをプレゼント」で1.050ポイントだって。なんのこっちゃ。まるでわからないのだが、楽天からはこういう不思議なポイントをよくもらう。

期間限定ポイントなのだが、楽天ペイならこれが実店舗で支払える。電子マネーの楽天Edyにはないメリット。

楽天スーパーポイント加盟店でも、楽天ペイ加盟店でも期間限定ポイントが使えるので、大変ありがたい。

というわけで、とりとめもないのですが、快適なQRコードライフのご紹介でした。

あとは、Origami Payにセットして使うとさらに得だという、Kyashを手に入れようかな。

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