IOS専用の広告です。Androidの方は最下部の広告からどうぞ
令和キャッシュレス時代をいかがお過ごしでしょうか。
7Pay事件もあったが、これでもってキャッシュレスには手を出さないぞと決意するのもどうだろう。
消費税増税を迎える今ならまだ、乗り遅れないチャンスだと思う。
特に、増税後9か月はキャッシュレス還元が大きい。今こそ、現金派から脱却する大きなチャンスなのだ。
さてこちらも当初はいろいろあったが、現在ずっとちゃんとしているPayPayについて。
PayPayの広告がスタートしたので記念にお勧め記事を。
私も使い始めたのはつい最近。4月のこと。
期を同じくして、商店街の小規模店舗にステッカーがベタベタ貼られるようになり、お陰で使い倒している。
大手チェーン店でもだ。セブンイレブンもだし、なんでもユニクロでも使えるようになるそうで。
さて、PayPayが他の電子マネーに勝っているのは、次の部分。
- 使える店舗が多い。「キャッシュレスはPayPayだけ」という小規模店舗多数。
- 還元率が高い。特に、Yahoo!カードと一緒に使うと還元率4.0%。
- キャンペーンを毎月やっている
- 20回に1回、決済ごとに最大千円当たる
- セブン銀行で現金チャージができる
- 毎月1回、自動で還元があり、すぐにPayPay残高に加わる
- インターネットのYahoo!関連サービスでもPayPay残高を充当できる
- オートチャージ可能
いっぽうで、劣っているのは次の部分。
- 全体のイメージ、独自用語がわかりにくい
- 決済の方法が多様でわかりにくい。カードでもチャージでも払える点が、わかりにくさにつながる。
- チャージができるクレジットカードは、Yahoo!カードのみ
- Yahoo!カードとの組み合わせでないと、キャンペーンのメリットが小さい
- 操作がシンプルではない
- 小規模店舗では、自分でバーコードを読み取る必要がある
だが、すべてなんとかなるものだ。
レジでまごまごして恥をかきたくない年配者は、近所の顔なじみの小規模商店でチャレンジしてみるといいでしょう。
現金払いのときより、会話も弾みますよ。
つい先日まで日本では存在しなかった決済方法なのだから、多少の恥は恐れないことだ。まだまだ出遅れてはいないですから、大丈夫。
他の○○ペイよりも操作がややこしいPayPayで、私がレジでやらかしたのは次のとおり。
- チャージ不足
- クレジットカードで支払いたいのに、PayPay残高支払いになっていた
楽天ペイやd払いでは、こういうことは構造上ない。選択肢が多いがゆえの、PayPay落とし穴。でもまあ、トラップはこれぐらいだ。
心配なら、オートチャージにしておけばだいたい解決する。
Yahoo!カードか銀行からオートチャージが可能。
キャッシュレス時代において現金チャージ、銀行からのチャージはポイントもつかず中途半端だが、試してみたい人はここからスタートもいいのではないでしょうか。
セブン銀行から現金チャージも可になった。
現金チャージでも、PayPayによって0.5%は上乗せされることになるから無意味ではない。
試してみて気に入った人は、クレジットカードと組み合わせるといいでしょう。
クレジットカードの還元率プラス0.5%となるから、カード次第で1.0~1.7%ぐらいにはなる。
もっとも、できればセットするクレジットカードはYahoo!カードがお勧め。
Yahoo!カードからチャージ、あるいはPayPayでYahoo!カード決済することで、還元率は4.0%となる。
月2万円を、Yahoo!カードをセットしたPayPayで支払うことで、実に年間9,600円のPayPay還元があることになる。
実際にはキャンペーンもあるし、当選もあるしで、この数字はもっと大きくなる。
最後に、PayPayの図式がイマイチわからないという人のために図解を。
PayPay残高を使った決済と、セットしたクレジットカードによる決済と、大別して2種類あるということがわかれば十分です。
そして、チャージが可能なクレジットカードはYahoo!カードのみ。
その他のクレジットカードは、チャージはできないがクレジットカード決済用としてはセットできるということ。
そして、操作について。
これもいろんなボタンがあって煩雑だが、店舗によって2種類だけ覚えておけばなんとかなる。
バーコード提示の店舗の場合、アプリ下部の「支払う」をタップ。
自分でバーコードを読み込む店舗の場合、アプリ上部左の「スキャン」をタップ。カメラが開く。この場合、レジの指示に従い金額を入力して決済すれば完了。
どうぞ素敵なPayPayライフを!