(PayPay新規インストールの広告は、記事上部がIOS用、最下部がAndroid用です)
QRコード決済の利便性向上はとどまるところを知らない。
ついに、PayPayで公共料金が支払えるようになった。コンビニに行く必要もない。
いきなり昨日、「今日からスタート」という告知のしかたには驚いたけど。
請求書をスキャンして、PayPay残高で支払うだけ。
残念ながら、PayPayでのクレジットカード払いはできない。
だが、私もそうだがYahoo!カードホルダーなら問題なし。カードからPayPay残高にチャージするだけで、1.0%の還元率。
PayPayで公共料金を支払うと、0.5%のPayPayボーナスが付く。計1.5%だから、クレジットカードの引落しより得になる。
ちなみに現時点で対応しているのは、以下の6企業体。
- 東京電力
- 東京ガス
- 東京都水道局
- 広島ガス
- 中国電力
- 九州電力
私には、東京ガスと水道局の契約がある。
請求書払いに替えようか?
ただ、公共料金の支払は、クレジットカードの入会キャンペーンを満たすのに便利なので悩む。
来月にも、クレジットカードのアフィリエイトを復活させる予定で、その際入会キャンペーンのリターンも狙いに行きたい。公共料金はそのタマになる。
でも、その前にPayPay払いを試してみたい。
ちなみに私は現在、税金も含めすべての公共料金を、最終的にカード払いにすることに成功している。キャッシュレスの申し子。
住民税は長らく銀行引落しにしていたのだが、これをついに9月2日の支払から、請求書払いに替えたところだ。
私の住む区の場合、住民税は「Yahoo!公金」のサイトから支払うことができる。
一般の買い物と違い手数料を請求されるが、それでもポイントが付くから差引黒字になる。
すでにキャッシュレス化ができているこれも、近いうちにPayPayが対応しそうだ。
現在、ファミリーマートにおいて「ファミマTカード」で、セブンイレブンにおいて「nanaco」で公共料金を支払うことが可能だ。
数少ない、公共料金をカード払いにする方法で価値があったのだが、自宅で支払えるPayPayのほうがずっと便利なので、これらの価値は薄れるだろう。