東京ガスの請求書をPayPayで読み取ってみる

PayPayで公共料金支払いが可能に

既報のとおり、PayPayの進化はとどまるところを知らず、公共料金まで支払えるようになった。

別にコンビニに出向く必要はない。自宅で支払い可能。

注意点は、PayPay残高でしか払えないことだが、私のようなYahoo!カードユーザーにとっては何の問題もない。支払いの都度、チャージすればいいからだ。

Yahoo!カードとPayPayがあれば、キャッシュレスで公共料金が支払え、ポイントが貯まるのである。

さて本日、東京ガスから請求書が届いた。クレジットカードで支払っていたが、切り替えたのである。

支払日は10月25日。Yahoo!カードの締め日は末日だから、月が替わってから支払いたい。

でも、ちゃんとPayPayで読み取れるのかどうか試してみた。

請求書。いわゆるQRコードはない。長細い昔からのバーコードがあるだけ。

請求書のどこにもPayPayのことは書かれていない。封筒の表面にLINE Payのことなら書かれている。

封筒の裏側には、支払窓口としてLINE Payと並び「PayB」だけ書かれている。これはPayPayではない。

PayPayの告知は間に合わなかったのか。このために多数ある封筒を切り替えはしないようだ。

本当に大丈夫なのか? こわごわ読み取ってみる。

成功。

画素が荒いのは申しわけないです。

このあと、「支払い方法」に「PayPay残高」が出ているからこれをタップすると支払えるのだろう。

もっとも残高がそんなにないけど。

実に便利だが、公共料金の支払は、新しいクレジットカードを持った後の、入会キャンペーンをクリアする策としては大変有効なのだ。

だから、いつまでもPayPay払いはしないだろうとも思う。

(2019/10/21追記)そろそろ支払日なので、Yahoo!カードからPayPayにチャージした上で支払いました。実にスムーズ。

便利な方法ですが、東京ガスの支払はちばぎんスーパーカードに替えました。入会キャンペーンクリアのため。

水道局もようやく届きました。こちらもPayPayで支払予定。

 

(↑iOS用)

(↓Android用)

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