期間限定ポイント利用大作戦

私は共通ポイントは全て貯めている。

共通ポイントとはすなわち、以下のもの。

  • Tポイント
  • Ponta
  • 楽天スーパーポイント
  • dポイント

幸い、いずれのポイントも、有効期限は長い。使っている限りは失効しない。

そういう仕組みでないdポイントも、有効期限4年だから特に問題はない。

だが、たまにイレギュラーなものがある、期間限定ポイントとか、期間固定ポイントとかいわれる特殊なポイントがあるのだ。

こちらの記事のように。

期間限定dポイントを使うために「d払い」に手を出す

この際は、ちゃんと使い切った。

楽天スーパーポイントでも同じことがあった。

楽天スーパーポイント(期間限定)の使いみちを考える

Tポイントについては、これで税金を支払うということをした。

Yahoo!公金サイトで支払えるのである。落ち目のTポイントではあるが、Yahooと組んだ部分についてはメリットもある。

Yahoo!カードを取得したときにもらったのは期間固定ポイントだったが、国民健康保険を支払い、使いみちに困ることはなかった。逆に、実店舗だとNG。

そんなわけで、常日頃ポイントのことを考え抜いているので、抜かりはない。

と思ったらあった。抜かりが。

家内のポイントも私は管理しているのだが、うっかり楽天スーパーポイント、今月失効のものがあるではないか。全然気づかなかった。

10月失効のものを含めると4,100ぐらいある。

これは、家内の楽天カード入会に伴ってもらったものの一部である。

せっかく、普段5,000ポイントの入会キャンペーンが7,000ポイントのときに入ったのだ。使わず失効してしまうなんて罰が当たるではないか。

残り3日で失効するにあたり、早速作戦を考えた。

幸い、楽天スーパーポイントは、「楽天スーパーポイント加盟店」と、「楽天ペイ加盟店」の両方で使える。

わかりやすい例だと、楽天スーパーポイント加盟店のサンドラッグでなくても、楽天ペイ加盟店のドラッグストアであれば、QRコード決済の楽天ペイのおかげで、期間限定ポイントも使えてしまう。

まず本日のお昼は、松屋にしよう。松屋は楽天ペイ加盟店。

早速家族の分の牛めしを買ってきた。なぜか私が家内のスマホを持って。

買ってみたら、松屋テイクアウト(松弁)をネットから申し込んでおけば、最大10%オフだったことを知る。損した気がしないでもないが、今回は目的がはっきりしているから別にいい。

食事が済んだら家内とスギ薬局へ。いろいろ買いこむ。

外形的には、消費増税前の駆け込み購入に見えそうだ。トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど。

でも、そんな問題は二の次なのであった。

無駄なものを買わない縛りをちゃんと守ったが、見事にクリアである。10月失効分も使い切った。

自分を褒めてやりたいね。

ちなみに、家内にもちゃんと教えているが、ただ今ドラッグストアで一番得なのは、20%還元中のd払い

原則はd払いである。あくまでも、ポイント消化のための楽天ペイ選択であることを肝に銘じなければならない。

今日はほかにもいろいろ活動している。

まず、千葉銀行からキャッシュカードが届いたので、計画通りちばぎんスーパーカード(JCB)を申し込んだ。

残念なことに、ポイントサイトmoppyでは一時「15,000」円相当のポイントがもらえたのに、現在8,000になってしまった。

げん玉では、12,500円相当だったのだが、こちらも下がって8,200。

げん玉から申し込んだ。

目減りしたのは残念だが、それでもこれだけもらえるのだから悪くない。

  • 8,200円相当のポイント
  • 入会キャンペーンで、4か月以内に15万円のカード利用で6,000円
  • QUICPayのキャンペーンで、12月15日までの利用で20%キャッシュバック(最大1万円)

15万使い、そのうち5万円がQUICPay(Google Payで)利用なら、最大24,200円もらえるということだ。

まあ、実際にそこまで使うかどうかわからないが、ノートパソコンを購入する際の切り札となる。

しばらく、QRコード決済をお休みし、QUICPayを使いまくると思う。

カードの審査落ちたら大笑いですけども。たぶん大丈夫でしょう。

それから、夕方は三越に行き、家内が取得したエムアイカードプラスゴールドでもって、買い物をしてくる。デパ地下総菜。

1万円がノルマなのだが、そんなには買わないだろう。10月末までに、三越伊勢丹でも一般加盟店でもいいので、買い物をすれば31,000円もらえるのである。

というわけで、頭の中が日々忙しいのです。

ポイントサイト「げん玉」

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