いい大人なのに、限度額わずか10万円という情けない設定のクレジットカードを入手した。ちばぎんスーパーカードJCBである。
しかし、そんなカードも2種類のキャンペーンをクリアするためせっせと使う。
- スマホ決済(QUICPay)で20%還元(上限1万円)
- 15万円決済で6,000円相当のポイント
Google Payにちばぎんスーパーカードを設定して、昨日今日とでさっそく、3件1万円弱の買い物をしたところ。スーパーの買い物であり、まったく日常の決済である。
行ったお店はオーケーストアやドラッグストア。どちらも最近、PaypayなどQRコード決済で買い物していたお店である。
12月15日までの5万円のノルマはどうやら楽勝だ。それよりも、QUICPay以外のカード決済の額に気を付けないとならない。10万円しか枠がないのだから。
東京ガスやNTTなど、早速ちばぎんスーパーカードの引き落としに替えた。だからこそ利用金額は緻密に管理しなきゃ。
住民税もYahoo!公金で、このカードで支払った。気を付けないと、2か月に1度の水道料金など、引落とし時にエラーになってしまいかねない。
さて残念ながら、私の行くスーパーのすべてでQUICPayは使えるわけではない。たとえば東急ストアでは使えない。
Google Pay以前のおサイフケータイの頃にQUICPayは使っていたが、その後はやめていた。
その後いきなりQRコード決済に移行したわけではない。QUICPayの後は、まずSuica。こちらのほうが還元率1.5%でよかった。
オーケーストアでは、Paypayを導入し、さらに会員割引(2.9%)と併用できるので、もっぱらこの組み合わせばかり。
だが、しばらくはここで買い物をする際、会員カードも出さない。QUICPayで20%還元であるのだから。
会員証を出してPaypayで支払っても、5.34%還元だから、しばらくは勝負にならない。
ちなみに、20%還元では終わらない。まず、ちばぎんスーパーカードの還元率0.5%は上乗せしていい。
そして、2月までにこのカードで計15万円(ということは、QUICPay以外で10万円だ)使えば、6,000円分ポイントをもらえるわけで、それを予定すれば計4.5%の還元率を上乗せできる。
現在のQUICPayでの還元率は、実に24.5%とも考えられるわけだ。
多くの人は、一度気に入った電子マネーを持つと、それメインで使うのではなかろうか。
しかしここに、コウモリ野郎である私がいる。
さて、改めて思ったのだが、Felica決済は楽でいい。
「QUICPayで」と伝えてスマートフォンをタッチするだけである。
QRコード決済がいかにストレス貯まるものであったか、久々に思い知った。特にPaypayなど、読み取り式が多いので気を遣う。慣れてはいるけども。
まあ、あとわずか4万円だけの付き合いだが、しばらくQUICPayを使います。
ちなみに、私はいろいろあって千葉銀行のカードにした。口座は新たに作らないといけなかったし、カードを申し込んでからも2週間待たされた。
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