リボ払い専用「三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)」登場





広告を貼っているアフィリエイト業者からメールがあり、新たなカード誕生を知る。

私も持っている、三井住友カード「エブリプラス」は募集停止となり、11月28日から新たなリボ専用カードが出るそうな。

私は自己アフィリエイトで取得した。三井住友カードクラシックと両方取得できて、それぞれ2万円のアフィリエイト報酬と、1万円の入会キャンペーンはすでにもらった。

計6万円。

自己アフィリエイトで取得:三井住友カード2枚

カードがなくなるといういい機会だから、エブリプラスは解約するか。年会費永年無料なので、クラシックでなくこちらを残そうかなと思っていたけど。

ちなみに、新しく誕生する「リボスタイル」でも入会キャンペーンを実施する。

現在は、三井住友カードの入会キャンペーンは太っ腹で、「6万円」使うことで、20%の「1万2千円」がもらえる。

キャンペーン参加要件を見てみると、このとおり。

  1. キャンペーン期間中に、新規にクレジットカードに入会
  2. カード入会月の 2ヵ月後末までに、三井住友カード Vpass アプリにログイン
  3. カード入会月の 2ヵ月後末までに、対象カードでお買物利用

あ、すでにエブリプラスとクラシック持っている私も弾かれてない。

なら早速、エブリプラスを解約して、リボスタイルを申し込んでみようか。

JCBのスマホ決済キャンペーン(QUICPay)も早速上限を満たしてしまい、現在物足りない気分でいたのである。

ポイントサイトから、「セディナカードJiyu!da!」でも申し込もうかなと思ったりしたのだが、三井住友の新カードにしよう。

ただ、まだちばぎんスーパーカードJCBのキャンペーンが残っている。こちらを2月までにあと7万5千円使う予定なので、年明けにしようかな。

さて、私の近況ばかり述べてしまったが、新カード、三井住友「リボスタイル」について触れてみます。

三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の特徴

リボスタイルは、エブリプラスの後継カード。

リボ払い専用カードです。

リボ払いは、世間からは非難されがち。確かに、リボ払いで多額の借金を作ってしまった人は数多くいます。

心配な人は、リボ専用カードはやめておいたほうがいいでしょう。リボスタイルを申し込む人は、なににメリットを感じているのかきちんと理解して、しましょう。

リボスタイルは、リボ払い専用カード

1回払いが自動的にリボ払いになる点は、エブリプラスと一緒です。

「2回払い」「ボーナス一括払い」はリボ払いになりません。これはエブリプラスと変わった部分かと一瞬思ったのですが、同じでした。わかりにくい部分を強調したようです。

リボ払いについては、三井住友カード共通の「マイ・ペイすリボ」を用います。この点も、エブリプラスと一緒。

「マイ・ペイすリボ」は、「初回手数料無料」のリボ払い。初回手数料無料とは、カードの締め日からリボ手数料の計算をするのではなく、次の支払日からリボ手数料が掛かる仕組み。

支払日に全額、リボ残高を支払ってしまえば、リボ手数料が発生しないスタイルです。リボを回避して使えるわけです。

「増額返済」や、ATMでの返済、振込等でリボ残高の繰上げ返済が可能です。

リボスタイルはリボ金利が大きく下がった!

新たなカード「リボスタイル」の、エブリプラスと最大の違いは、リボ金利。

エブリプラスはリボ金利が18.0%と、業界最大でした。これはクレジットカードのキャッシング枠や、消費者金融カードローンの金利と一緒です。

この金利が、9.8%と大きく下がります。このリボ金利は、業界を広く見回してもそうそうない数字です。

金利が低いので、「安心してリボを使う」という人もいるでしょう。ですがその場合は、結局リボ手数料という名の利息が増えてしまいます。

こんな使いかたはどうでしょうか。

  • 日頃は、生活にかかる光熱費や通信費などをすべてリボスタイルで支払っておく。
  • いつもは、毎月10または26日の支払日に、リボ残高を残さないように使う
  • お金に困ったときに、残高を支払うのをやめる
  • 給料が入ってくれば、手元にお金が残る(借金をしたのと一緒)

この方法だと、銀行カードローンより安く借金をすることができるわけです。

なお、エブリプラスの場合は、毎月の支払額を大きく設定することで、自動でリボ払いを回避できました。

リボスタイルの場合、残高に応じて支払金額が変わる「残高スライドコース」を採用していて、月々の金額を高くすることによるリボ回避はできません。

ただし、増額返済を使えばいいのです。

「リボスタイル」その他のメリット

エブリプラスの場合、リボ払いが発生していることを条件として、ポイント3倍になります。

生まれ変わるリボスタイルの場合は、これが「2倍」にとどまります。

還元率でいうと、1.5%が1.0%に下がります。

ただ、リボ金利が大幅に下がる以上、このデメリットは仕方ないでしょう。

それ以外の、三井住友カード共通のメリットは、リボスタイルにもあります。

次の通り。

  • コンビニ3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)と、マクドナルドでポイント5倍
  • 選んだお店3店でポイント2倍

QRコード決済のないマクドナルドでは、現在2.5%の還元率となる三井住友カードが業界トップです。

他にも、カード発行スピードが早いのも大きなメリット。

最短で3営業日で発行されます。





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