ポイントサイトHapitasで申し込んで5,500円Getした、セブンカード・プラス。
ポイントはまだ判定中だが、審査に通ったのだから大丈夫だろう。
15日の日曜に届いた。申し込んだのが7日だから、まあまあ早いスピード。
限度額が60万円もあった。そんなに必要ないので、今度電話して減縮してもらう。
10万円あれば十分だ。
カードすでに7枚持っているのに、これだけ付くとは。
限度額の高かったカード、JCBゴールド ザ・プレミアの退会情報がようやく個人信用情報に記載されたためだろう。実にわかりやすい。
持っているカードの限度額も、みな30万円以下に抑えてある。こうすると枚数を持てるわけである。
こんなに審査が楽勝なら、キャッシング枠を付けてもよかったか。付けると1,000円分余計にポイントもらえたのだが。
さて、これから入会キャンペーンのために使わなければならない。
もっとも入会キャンペーンのほうも、使わずしてかなりの部分確定している。すでに5,000円分のポイント確定。
カードの実績のほうは、来月末までに5回、合計1万円使うというだけ。容易に達成してしまえるのであまり面白くはない。
これで1,000円分。
あと、nanacoのオートチャージが1回あれば、これも1,000円分。
この際、5,000円もチャージされてしまう。入会キャンペーンのポイントが確定したら、すぐ切らないと。
ところでこのカードは、あくまでもポイントとキャンペーン狙いである。その後の実生活で、役に立つのだろうか?
ちゃんと検証してみよう。
一般店舗で価値がある必要はない。イトーヨーカドーや、セブンイレブンでどうかということである。
これらセブン系で使うと、還元率は200円につき2ポイント(2円)。だから1.0%。
セブンでようやくこれなのだから、大したものではない。
Paypay(Yahoo!カードとセットで2.5%)に到底届かないし、クレジットカードとしても楽天カードなど汎用性の高いカードと一緒。
(※ 追記。2020年現在はPayPay、0.5%しかないので、選ばない)
Suica(JR東日本系カードとセットで1.5%)にすら負けている。
nanacoで支払ったらどうか。
nanacoへのチャージで、ポイントが貯まるのがセブンカード・プラスのメリット。200円のチャージで1ポイント(1円)。
nanacoを使う際も、200円につき1ポイント。
例の7payを導入する際に、半分に切り下げられた。7payがなくなった現在も、切り下げられたままである。
合計すると、nanacoを使うとしても、200円につき2ポイント(2円)。クレジットカード直決済と変わらない。
これではそれほど意味がない。
だが、月に3回8のつく日は、イトーヨーカドーでは、セブンカードプラスで5%オフだ。
このときに買い物をすれば、Paypayに勝つ! 逆にいうと、このときしか勝てない。
今週18日、水曜にヨーカドーに行くことにしよう。持ち歩くカードじゃないから、忘れないようにしなければ。