三井住友カードは、2月3日より新デザインを発行している。
古いオリンポス宮殿も人気があったのだが、三井住友銀行のカラーである緑色を押し出してリニューアル。
新規に申し込めば新デザインで届くのだが、古いデザインの会員にも打診があり、切り替えることができた。それが今日届いたのである。
三井住友VISAクラシックカード。
新デザインはエンボス加工がなくなっている。最近流行っている平たいカード。
そして、会員番号は裏面にある。裏面左に、4行に渡って書かれている。
会員署名欄が異様に狭い。サインしづらい。
Mastercardだと、そうじゃないらしい。会員番号も、裏面の下に一列で書いてあるようだ。
レジで出したらちょっとカッコよさそうだ。
だが最近、三井住友カード使っていない。
ポイント還元率は低いし。
仕事をしに出掛けるマクドナルドで唯一使っていた。タッチ決済で。
だが、マックでポイント5倍という認識でいたのだが、250円以上の会計でないと5倍にならないことに最近ようやく気付いた。
コーヒー1杯でも、一番安い朝のコンビ(ソーセージマフィン)の200円でもダメ。
最近は、貯まっている楽天スーパーポイントをちびちび使っている。安い会計でポイントと決済方法と、ふたつ出さなくていいので楽である。
三井住友カードは、コンビニでもポイント5倍。
これもいいのだが、そもそもコンビニにあまり行かないし、行ったとしてもほぼQRコード決済。
なにかいい役割はないだろうか?
そもそも、自己アフィリエイトと入会キャンペーンのため作ったカードなので、用が済んでしまったのである。
最近では財布に入ることも少ないので、ますます出番がない。
同時に取得した、リボ専用カードのエブリプラスはもう解約した。
とりあえず、年会費を払わなくて済むような措置は講じた。
紙の明細はもらわずWEBで確認しているのと、リボ払い設定(マイ・ペイすリボ)によって、それぞれ半額となるので、併せて年会費無料。
ただし、2021年2月以降は、実際にリボ手数料が発生しないと後者の割引特典はない。
せっかく新デザインが来たのに宝の持ち腐れだなあ。
あとは、あらかじめ登録してから実店舗で使うと、ポイントアップとキャッシュバックがある「ココイコ!」なんていうサービスがある。
でも、ほとんどのお店はポイント2倍と、キャッシュバック0.5~1.0%。
これでは、還元率にしてせいぜい2%。下調べが必要なことを考えると、それほど魅力がない。
なにしろ私は、エポスゴールドカードの年間100万円という目標にまっしぐらである。これでもって、年間の還元率が1.5%となるのだ。
ほとんどのカードの特典など、吸収されてしまうではないか。
そんな三井住友カードだが、4月30日まで新規入会に関するキャンペーンをいくつかやっている。
- 利用額の20%還元(最大12,000円)
- クラシック等、一部カード永年年会費無料
- マイ・ペイすリボ登録と6万円利用で、2,000円プレゼント
今から入る人にはおすすめです。
20%還元は大きいので、既会員の私も興味がある。別に既会員だからといってキャンペーン非対象ではないので、新たに例えば新カード「リボスタイル」を作って使えば、キャンペーンの恩恵を受けられる。
エブリプラスを現に持っている人は対象外だが、私は解約しているので問題はない。
だが、続けてカードを申し込んでいるので今回は様子見。