昨年作って、キャンペーンの豊富さにのけぞった楽天カード。
今年になっても、楽天ペイや楽天Edyチャージでもって、毎月普通に使っている。だが、カード本体については、持ち歩くこともなくなった。
なにしろ私は、クレジットカードの自己アフィリエイトに続き、入会キャンペーンクリアに余念がないので仕方ないのである。
だが最近入手した、あらゆるカードのキャンペーンはクリアした。
落ち着いたところに、また楽天カードのでかいキャンペーンが始まった。6,000円キャッシュバック。
昨日から始まったキャンペーンだったのは幸いだ。カードもたくさん持っているので、逐一気づくとは限らない。
またリボ払いである。昨年6月に取り組んで、やはり6,000円のキャッシュバックを受けたものとよく似ている。
似ているが微妙に違う。
今回は、3月31日までに4万円使うことが求められている。
前回は3万円なので額が違うが、額だけでなく、毎月支払のあることが求められていた。
今回は、3月までに4万円使えばいいので、わかりやすい。
早速、キャンペーン申込みとリボ払い設定をしたところである
それから、今回は毎月のリボ支払額についての指定がない。前回は30,000円を超えると対象外だった。
指定がないので50,000円にした。
ちなみに、すでに伝票が楽天に届いているものも、併せてリボ払いにできる。だが、すでに伝票が届いているものはキャンペーン期間外。
これらをリボ払いに替えても何のメリットもない。油断も隙もないから気を付けないと。
カード会社の手数料収入に貢献しなくていい。
リボ払いというものは、仕組みをちゃんと理解していれば怖くない。
3月に入ってから4万円を決済するとして、リボ手数料のシミュレーションをしてみる。
カード締め日である3月31日を過ぎると、リボ手数料が発生する。4月27日に支払う手数料はこうなる。
40,000 × 15.0% ÷ 365 × 27 = 443.83
リボ手数料は443円。毎月の支払額を5万円にしているから、実質的に1回払いとなるのに、手数料だけ取られることになる。
もちろん、6,000円もらうための必要経費。まったく気にしない。
4万円の買い物は思いつかない。でも、楽天ペイと楽天Edyだけでも、そのぐらいは行きそうだ。
楽天Edyのチャージが、利用の対象になっているのはありがたい。もし、普段の月より妙に利用金額が少ないとしても、3月の末に足りない分をチャージすればいい。
最近、エポスゴールドカードの年間100万円を達成するため、そちらのカードに寄せている。だから、来月だけ妙に楽天カード利用額が少ないということはあり得る。
とにかくありがたいものだ。
明らかに得なので楽天PINKカードユーザーの家内にも使ってもらいたいのだが、4万円も利用があるかな?
家内はiPhoneだから、楽天Edyを使うにはおサイフケータイジャケットがいる。そんなもの買う気はないので、カード本体の楽天Edyのチャージで稼ぐか。
キャンペーン終了後、チャージされた楽天Edyを使い切るのが面倒そうだ。
でも、そのぐらいの価値はあると思う。
話は変わるが、最近リクルートカードを作って19,000円分のポイントを確定させた。
だが、ポイントサイト「げん玉」で6,000円だった報酬が、現在アフィリエイトサイトA8.netのセルフバックで8,500円に上がっている。
やられた。まあ、こういうこともよくある。
ちなみに、げん玉も7,000円に上がっている。
だから急げばいいというものでもない。
でも、ブログやってる人なら今がチャンスですよ。
慌てて申し込まないで、週末に申し込むことをおすすめする。保証はしないが、週末は6,000円の入会キャンペーンが10,000円にあがっているはずである。
だから、21,500円になるはず。今季1番の高報酬かもしれない。
(追記)
来月家内が定期を買うということなので、併せて楽天カードのリボ払いキャンペーンにエントリーしました。
引落しもひとつあるので、楽天ペイを少々使えば4万ぐらいすぐ行きそうだ。
6,000円もらえるのは5月25日。
(2020/5/25追記)
本日無事6,000円現金で振り込まれました。とても嬉しい。
リボ手数料は合計672円で、計算したものよりやや増えている。これは、キャンペーン申込みのタイミングで、リボにしたくないものが多少混ざってしまうためである。
毎月引き落としている自転車保険とラジコプレミアムも、額は少ないがリボになるのでそれもある。
でもまあ、10%程度の手数料で6,000円もらえて、実にありがたい。
家内のほうは、急遽の異動に伴い途中で中止してしまったので報酬なし。