リクルートカードをメインに格上げ

リクルートカード_PC

2か月に1枚のペースで、クレジットカードを作っている。

自己アフィリエイト報酬と併せ、入会後の入会キャンペーンにいつも注力しているのだが、すべて終わってしまった。

今月取得したエムアイカードは、入会キャンペーンでなく3万円の利用実績が、ポイントサイトの報酬要件。

先月は入会キャンペーンでなく、楽天カードのリボ払いのキャンペーンと、au PAYの20%還元があった。

なにもなくなったのも久々な気がする。

なにもないときは、ポイント還元率の高さぐらいしか目標がない。つまらない。

しかし、メインのエポスゴールドカードの決済が、結構早いペース。2月からのカウントで、もう累計35万円に到達してしまった。

このカードは、年間100万円利用することが大前提。だが、残り9か月、毎月7万円程度の決済で到達してしまう。

エポスゴールドカード年間100万円利用への道

このカード、ポイントボーナスは高いのだが、ベースのポイント還元率は0.5%しかないので、年間100万円を超えると最高1.5%からどんどん落ちていってしまう。

こんなに早いペースでは、こうなってしまう。

というわけで、来年1月までのメインカードを入れ替えることにした。

還元率1.2%のリクルートカードが繰上げメインカードである。私は、Mastercard(三菱UFJニコス発行)。

メインにするとは思わなかったので、限度額20万にしてしまったのだけど。まあ、なんとかなるだろう。

今後、こちらで次の決済をしていく。

  • 財布の中に入れて、実店舗でカード決済
  • ネットモールのポンパレモールを利用
  • 楽天Edyへのチャージ(月3万円までポイント付与対象)
  • モバイルSuicaへのチャージ(月3万円までポイント付与対象)
  • 楽天ペイとPayPayにセット(どちらもリクルートカード分しかポイントは付かない)
  • ドコモ利用料金引落し(入会キャンペーン達成のため、エポスから引越し済み)

欲を言えば、私はAndroid端末なのでGoogle Pay(またはQUICPay)も使いたい。だが、三菱UFJニコスのカードは対象外。

まあ、これだけ使えばメインとして十分だろう。

楽天Edyと、モバイルSuicaのふたつに、チャージしてポイントが貯まるのがこのカードの大きなメリット。

リクルートカードJCBの場合、楽天Edyは対象外。

3月までに新規登録をしておけば、nanacoへのチャージもこの対象になった。

知らなかったので登録していないのは癪だが、まあnanacoなんて大したもんでもなし。

月3万円の制限はあるが、楽天Edyにチャージしてポイントが貯まるカードは貴重なのである。それに、3万あれば十分。

楽天カードからチャージしても還元率0.5%だが、リクルートカードなら1.2%。楽天Edyの利用で得られるポイントと併せると、1.7%。結構すごい。

さらに、プリペイドカードのKyashを挟むと、月3万円の制限も突破できてポイント還元率も上がるなんて話。

だが、こういう裏ワザはだいたいそのうち使えなくなる。Kyashそれほど流行ってるようでもないし、カードライターとしての興味はあるが、自分自身の還元率アップのために手を出す気はあまりない。

この他、ETCカードも還元率1.2%になるからいいのだが、あいにく三菱UFJニコスの場合は発行手数料が掛かるので申し込まない。JCBなら無料。

リクルートカード利用で貯めたリクルートポイントは、等価でPontaに交換できる。使いみちは多い。

Pontaからdポイントへの等価交換もできる。

来月はさらに、Pontaとau WALLETポイントとの統合も予定されている。でも延期だろうか。

キャンペーンでもらえる、リクルートカードの限定ポイントだけが難物。Pontaに移行できないから。

だが、ポンパレモールでお米など買えば全然問題ない。

ポイントがいくら残っているのか、いくらもらったのかの把握がしづらいのだけは困る。まあ、慣れですね。すでにもらった12,000円分は使い切ったし。

リクルートポイント、いくらくれたかわからないぞ!

当面、入会キャンペーンなどないシーンでは、リクルートカードを使っていきます。

ちょっと面倒なのは、今、3,000円分のポイントをもらうためにリボ払い「楽Pay」を設定していること。

毎月の支払額は、1万円を超えないのがキャンペーンの要件。

今のところ、ほぼドコモの支払しかないのだが、すでに1万円を超えている。

2か月続けて、会員サイトで10日の支払を繰り上げている。

リボ手数料は支払っていないし、手数料発生はキャンペーンの要件でもない。

早くポイントくれればいいのだが、くれるのは9月。それまでは、毎月支払金額を調整しなければならない。

三菱UFJニコスの普通のカードの場合、楽Payを登録したうえ、リボ手数料を発生させると年会費が安くなるが、リクルートカードは永年無料だから関係ない。

リクルートカード

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