8の日なので、昨日悪口メインで取り上げたセブンカード・プラスを持って、イトーヨーカドーに買い物しにいく。
今月は、nanacoへのチャージを2回して、18日にもヨーカドーで買い物した。普段あまり使わないカードだが、ひとつ決済をまとめてみよう。
次の7月8日も同じ月だから、また使うか。
途中で区役所の出張所に寄って、都知事選の期日前投票を済ます。投票権を持って出るのを忘れたが、ちゃんと投票はできる。
鉛筆は使った都度消毒。
さて、ヨーカドーに行く前にどこかで食事をしたい。
なか卯の前を久々に通ると、au PAYが使えるとのぼりが出ている。おや。知らなかった。
なか卯は、このご時世に現金しか受け付けないのでいったん縁を切った。だが久々に入ってみよう。
すでに3月から、PayPay、メルペイ、LINE Payという提携3社が使えるようになったらしい。
au PAYは、始まったばかり。au PAYは楽天ペイと提携して加盟店を増やしていったのだが、なか卯では楽天ペイは使えない。
還元率を比較すると、au PAYの勝ち。私にとっては、電子マネーの楽天Edyと同じ位置づけにある決済方法である。
どこでも使える楽天Edyのほうがずっと便利なので、その分出番が少ないが、なか卯のように電子マネーをさしおいて使える店もあるわけだ。
エポスゴールドカード(年間100万円使う前提)から、還元率1.5%でチャージし、au Pay利用時に0.5%なので、都合2.0%。なかなかすごい。
ただし今日は、Pontaが貯まっているので、これをチャージして使ってみよう。
Pontaは、還元率1.2%のリクルートカード利用でどんどん貯まる。そしてau PAYには、先月からPontaからのチャージができるようになっている。
au PAYのチャージは300円ほどしか入っていない。店頭でこそこそ、アプリを操作して、Pontaから200円だけチャージをする。
これで500円を超えたので、ランチの「はいからうどんとミニ牛丼」が食べられる。
松屋と同じく、自販機にQRコードをかざす方式だ。電子マネーほどでもないが、実に簡単。
うどんをすすりながら考える。
Pontaからチャージではなくて、au PAYでもって自動的にPontaが使えないものかな。そうすると、d払いや楽天ペイの利点まで入り込んでくるのだが。
別の話。広い意味でのキャッシュレス。
昨日は、とある百貨店のイートインで早い夕食を食べた。
スタンダード時代のエポスカードで得た、VJAギフトカードがまだ残っている。
それから、いったい何年前に手に入れたのか? 松屋(百貨店)発行の、全国共通商品券が2,000円だけ残っている。
有効期限のあるものでないからいつも忘れてしまうのだが、これをいい加減使おう。
3,000円を超える会計(先払い)なので、VJAギフトカードを2枚、共通商品券を2枚出す。お釣りをもらおうという。
そうしたら、レジのお姉ちゃんがマニュアルをじっと見て、ようやく言うには、「こちら(共通商品券)はお釣りが出るんですけど、こちら(VJA)は出ません」だって。
意味わかりますか?
ちょっと呆れVJA2枚を持って、「こっちで2,000円払って」、それから共通商品券を「追加であと2,000円こちらを出せば、お釣り出ますよね」。
あ、と気づいてちゃんとお釣り出してくれました。
こういうのは学校で習うものじゃなく、センスの問題なんでしょう。
まあ、食事はおいしかったので文句はありませんけども。
ちなみに、VJAやJCBのギフトカードでお釣りをくれる店もある。お店次第。