Googleから冤罪のお仕置きを受けた私に、泣きっ面に蜂。
昨日書面が届いていた。TカードプラスPREMIUMの審査に落ちてしまった。おのれアプラス。
まあ、個人信用情報を汚して利益を得る自己アフィリエイト、どこかで限界が来るのは承知していた。だが、今回ではないだろうと。
限度額合計を下げたりいらないカードを解約したり、ずいぶん神経を使って落ちたので、まあ、仕方ない。カード会社独自の基準に引っかかったのだろう。
それはそうと。
カードの申込み記録は、6か月間個人信用情報に記録される。今からだと、12月31日まで。
そして申し込んだカードの利用記録がないと、審査落ちが筒抜け。
ということは、来年までクレジットカードの自己アフィリエイトは店じまいだ。
ただ、転んでもただは起きない私。
今月なら、新たなカードの申込みが、まだできるかもしれない。
なぜか。
落ちたTカードプラスPREMIUMには、キャッシング枠は付けていない。
キャッシング枠を付けない場合、カードの申込記録は月末まで付かないなんて聞いたことがある。ルールではなく、カード会社の運用レベルの話である。
審査には落とされたが、このカードの申込記録はまだ個人信用情報に付いていないのではないだろうか。
よし。
今月中に、別のカードを申し込んでやろう。
候補は一つある。いつか取得するつもりのライフカード。家内に紹介してもらえばいい。
だが、このカードでギャンブルをしたくない。
ポイントサイトげん玉(クリックすると開きます)を見ていたら、JFRカードがあった。大丸松坂屋のカード。
これで、ポイントサイトから6,000円(5,000円の利用が必要)、入会キャンペーンで3,000円もらえる(3万円の利用が必要)。
これ以外にリボ払い「マイ・ペイすリボ」申込みで1,000円もらえたのだが、うっかりした。それだけ焦っていたのだ。
別に昨日のうちに申し込む必要はなくて、焦らなくていい。わかってるけど珍しく焦った。
まあ、三越伊勢丹系のエムアイカードでもって、リボ払いにくたびれたところ。いいさ。
ただ申込みの最中、「マイ・ペイすリボ」を申し込むかどうかという質問に、やや恐れをなす。そうか、このカードは基本、三井住友カードなのだな。
三井住友カードは1枚持っているが、先日痛恨の入金遅れをやらかした。1日だけなので個人信用情報はセーフだが、社内にはしっかり記録は残っているはず。
しかし案ずるほどのこともなく、日が変わってすぐ、審査に通った旨のメールが来た。
昨日の申込みは、午後6時を過ぎていたから、実質的には非常に速い審査のようである。
いつもは入念に準備をしてカード申込みに挑むのだが、今回は発作的に申し込んでしまったので、JFRカードのことは実はよく知らない。
追って調べていきます。
カード現物は、2営業日先、つまり金曜日に発送してくれるようだ。
さてJFRカードの申込み記録もまた、個人信用情報にはまだ載っていない可能性が高い。キャッシング枠を付けていないから。
だから、今月中にもう1枚申し込んでやろうかと一瞬考えた。どうせ年内店じまいだし。
だが止めた。ライフカード以外にはさしていい案件がない。
ただ以前から、いずれ審査に落ちたときにはチャレンジしようと思っていた別案件がある。クレジットカードでなく、カードローン。
オリックス銀行カードローンだ。アフィリエイトサイトのA8.netで常時扱っている。
こちらは、申し込むだけで報酬になるのだ。審査に落ちても構わない。
これに挑むなら、今月を置いてほかにない。12月になれば、今月申し込んだ2枚のカードと一緒に記録が消えるからだ。
ちょっと考えます。
そんなわけで、今年は店じまい。
既存のカードをやりくりして、新たなキャンペーンでもあればチャレンジすることしよう。
あとはまた、FXでもやるかな。