TカードプラスPREMIUMの審査落ちに端を発し、カード2枚と銀行カードローン1件の契約をした7月。
最後の1枚、NTTグループカードが本日到着しました。
限度額は20万円だった。さすがに審査通過はギリギリだったことがうかがえる。
なにしろ現在、自己名義のカードを同時に持った10枚目だ。ただし審査においては、今月入手したJFRカードは恐らく把握されていない。
リボ払いは13.2%だ。これはかなり低いほう。なんでこんなところだけサービスするのかよくわからない。
リボ払いなど、多用してはいけない。だが、時に役に立つ。
まとまった支払を済ませてから、リボにすれば手元に現金が残ることになり、低金利の借金ができるわけだ。
さて、このカード取得は自己アフィリエイトとはちょっと違う。radikoプレミアムの支払いをすると、20か月にわたり毎月300円引いてくれるというもの。6,000円のバリューである。
自己アフィリエイトと入会キャンペーンを足すと、どのカードでもだいたい1万円前後は行く。そういうものを選んでいる。
そこからするとチョボチョボだが、悪くない。なにしろ8月から5か月間にわたり、クレジットカードの自己アフィリエイトが封印されるのだ。それを思えば。
早速カード変更。ちなみにradikoプレミアムは、カード変更という手段がなくて、一回解約しないとならない。
前回、メインカードだったJCBゴールドザプレミアを解約するにあたり、カード変更しようとしてこの事実を知り、呆れ果てたところである。
今回は承知の上なので呆れはしない。ちなみに退会再入会の場合、初月無料だから損はしない。
今まで使ったメールアドレスは使えない。3つ目のメアドで登録。いずれメールがなくなってしまうではないか。
いずれにせよ手続きも済んでこちらは決着。
ただ、まだあった。カードが届いて初めて知る、新たなキャンペーン。
公共料金をこのカードに移すと、1件につき1,000ポイント(1,000円相当)もらえるのだそうで。
これはありがたい。
早速、東京ガスと日経新聞をNTTグループカードに移した。これで2,000円。
東京ガスは電気とガス両方契約している。一瞬、NTTグループカードのために電力会社だけ変更しようかという誘惑に駆られる。
しかし、電気ガス両方を契約していることで、パッチョポイントを電気料金の1.5%もらっていることにすぐ気づく。
1,000円もらっても、パッチョポイントがなくなったら損だ。よほど安い電力でないと得はしない。
さらにBIGLOBEを交えた、トリプル割契約があるのだ。当分電気は動かさない。
あと変更できるのは、NTTドコモ。
ただ、契約筆頭者が家内であり、カード支払い者が私。この場合、ドコモショップに行かないとならない。
前回、リクルートカードに引落しを移した際は4,000円分ポイントをもらったが、1,000円だとあまり気が進まない。
まあ、これだけでも都合8,000円儲けたわけだ。まったく想定していなかったことを思えば、悪くないのでは。
他のカードに少々影響が発生した。
メインカードであるエポスゴールドカードでは、東京ガスを選べる3店舗のひとつに設定していた。
選んだお店はポイント3倍。こちらのほうが、長期的にみれば実は得だった。
でもいいのだ。選べる3店舗に、東京ガスに代わって新たにBIGLOBE(インターネット回線)を追加したから。
それに、またほとぼりが冷めたころにエポスゴールドカードに東京ガスを戻したっていい。
それにしても、クレジットカードの入会キャンペーンの都合で、公共料金の引き落とし先は激しく動かしている。
東京ガスもここ1年半ぐらいで、「三井住友カード」⇒「ちばぎんスーパーカードJCB」⇒「エポスゴールドカード」と移動してきた。もしかすると他にもあったかも。
別に遠慮する必要などありません。