7月25日頃から再び表示されるようになったGoogle AdSenseの広告が、またしても消えてしまった。
8月8日あたりから出なくなり、9日に、制限しているとメールが来た。またGoogleの監視下に置かれたのである。
本日31日、ようやくまた復活した。
しかし広告を消されたのは二度目であって、さすがに対策を講じないといけない。
いろいろ調べてみた。
結局、日本語のブログなのに、日本語を読めない国からアクセスされるのがいけないようだ。その中に、たちの悪いものが含まれている。
「.htaccess」の編集によって、アクセスの制限ができるのだそうで。
ドットエイチティーアクセスと読む。
広告収入を上げるにも、サイバーテロと戦わなければならないのか。
久々に、Xサーバーのサーバーパネルなどというところにアクセスして、「.htaccess編集」を開く。
ここに以下の通り書き込む。
Order allow,deny
allow from all
deny from .ru
deny from .cn
deny from .kr
deny from .ro
deny from .hr
deny from .il
ロシアをはじめとする旧ソ連、中国、韓国、イスラエルなどを排除すればいいのだと。
現地の日本人に読んでもらいたい内容でもないし、別にいいでしょう。
この結果、botは減った。ロボットの訪問が、日本国内からだけになったのだ。
ただ、USAからのbotがあった。一瞬考えたのだが、「.us」も追加して、排除してしまった。
.usというのは米国の標準ドメインではない。だからこれを排除して、どれだけ意味があるかはわからない。
広告復活初日にいきなり、またUSAからbotが来ている。だからあまり意味はなかった。
まあ、とりあえずこれで様子を見てみます。
ここ数日、botの訪問もあるがみな国内からであった。だから効果はあるのだと思う。
現在は「.htaccess」の編集により特定の国をブラックリスト化しているわけだが、逆にホワイトリストを作ってそこからだけアクセスを受け入れることも可能なのだそうだ。
またお仕置きを受けるようなら、考えないと。