最近、当ブログの更新が滞り気味。怠けているわけではなく、本当にネタがないのです。
ドコモ口座とSBI証券の顧客資金流失は驚いたのだが、ドコモ口座があまりよくわかってない。
SBI証券の私の株は大丈夫でした。
自己アフィリエイトのほうは、FX口座と証券会社を新たに作ったところ。でも神経を使うFXについては、今取り引きする暇がない。証券会社は開設に時間が掛かる。
だが、ついにいつものキャンペーンの出番だ。ネタも復活。
楽天カードの豊富なキャンペーンは、会員によって実施中のものが異なる。今回は、家内の楽天PINKカード。
家内のカードだが、オペレーションは私の担当。
私の楽天カードのほうでもリボキャンペーンが複数あるのだが、2,000円もらえるささやかなものに参加している最中なので、見送る。
リボキャンペーンは単純明快でないといけないから、掛け持ちしたくない。まあ、じきにまたあるだろう。
楽天カードのリボキャンペーンにはいつもお世話になっている。
今年もすでに6,000円もらった。昨年もだ。
このキャンペーンの際、家内のカードでも同時期に同じキャンペーンがあり、同時にチャレンジしていた。
だが、急遽異動になったため、環境の変化により途中で断念。そのあと、新しい職場への定期券を買えばよかったことに気づいたのだが後の祭り。
それから6か月後、今回改めて定期を買う機会なので、ジャストのタイミングでキャンペーン参加。
今回は、今までとやや違う。もらえるのはキャッシュバックでなく、期間限定ポイント。
12月20日にポイントをもらい、1月31日までに使い切らないといけない。
まあ、オーケーストアで楽天ペイを出せば一撃で使える。これは心配していない。
楽天のリボ払いも、「自動でリボ払い」と「あとからリボ」とがあり、その両方でキャンペーンをやっている。今回は前者のほう。
すべての買い物が、自動でリボ払いになる。キャンペーンじゃなければ怖い。
こういうキャンペーンに参加するときの、心構え。
- 必要な金額の買い物しかしない
- キャンペーンを満たした後は、報酬の回収まで使わない
以上を徹底する。
今回は、キャンペーン登録および「自動でリボ払い」登録後、6万円の利用が必要。そしてなんとおあつらえ向きに、定期の運賃が6万円強。
キャンペーンによっては、リボ払いにおける月の支払い額について、最低額の指定がある。私が一昨年取り組んだものもそうだった。
今回のものは指定はないので、毎月支払額を6万円に設定すればいい。
そうすると、流れはこうなる。
- 9月17日、キャンペーン参加済み
- 自動でリボ払いの登録。毎月の支払額は6万円にする。
- 9月25日頃、定期券を楽天PINKカードで購入
- 9月30日が締め日(リボ手数料の計算開始)
- 10月27日に6万円支払(毎月の支払額設定による)
- 11月27日に数千円と利息の支払(これで、定期券の支払については完結)
- 11月30日まで「自動でリボ払い」継続の義務あり。12月になったら解除。
- 12月20日にポイントもらう
5と6の支払日において、ゼロ円だとキャンペーン対象外。これは一番神経を使うところだ。
6万円の設定にしておけば、すべてを満たす。
よし完璧。
家内はリボ払いがとにかく嫌い。まあ、好きな人はあまりいないけど。
だから先日あったリボキャンペーンも、説得に失敗した。まあ、前回については、7万円分の買い物をしなきゃいけないというノルマがあったが。
今回は必要経費もあることだし、説得できた。定期というのは持ち出しがないから、魔法の杖である。
魔法の杖から6,000円もらえたら嬉しくないですか。リボ手数料は千円しないはず。