楽天のリボキャンペーン(10月分)でしくじり発覚

楽天カードの限度額(10万円)にうろたえる

昨日は楽天のリボキャンペーンに勝手に振り回され、大わらわであったが、無事振込みで解決。

「本日8日14:00までに振り込む」という約束をしたのだが、昨日中に振り込んだところ(事前に問題ないと回答は得ている)、その日のうちに利用限度額が回復したので驚いた。

これで、1月のリボキャンペーン「自動リボで5万円使って5,000円もらう」の準備はOK。何に使うかも確立している。

やれやれと思ったが、大きな失敗にも気づいた。

楽天カード「あとからリボ払いキャンペーン」に3か月連続チャレンジ

こちらで取り上げた、10月の「あとからリボ」キャンペーン。3か月連続の、3か月目。

昨日は、この分のポイントすでにもらったつもりでいたのだが、楽天ポイントの付与履歴に載っていない。

調べたら1月20日付与のポイントなので、載っていないのは当たり前。だがそれ以前に、このキャンペーンにしくじったことに気づいた。

2,000円がパーだ。待っていてももらえない。

しくじりだが、金銭的な損害はリボ手数料ぐらいでたいしたことではない。それよりもキャンペーンのためYahoo!公金で支払った国民健康保険が明細に載るかどうかにやきもきし、期日ギリギリにリボ変更したことなどを思い出すと泣けてくる。

なぜしくじったのか。当該キャンペーンの要件を見直すと、すぐわかる。

<2020年11月27日(金)、12月28日(月)のご請求において、ショッピングリボのお支払いコースが2万円未満の会員様が対象となります。>

ああ、自らこの要件をパーにしている。

12月の<60,000円使って6,000円もらう>キャンペーンに参加の際に、毎月の支払額を、19,000円から30,000円に上げてしまった。

12月のキャンペーンでは、「30,000円以下」が求められていたからだ。

ああ、余計なことを。19,000円のままにしておけば、両方のキャンペーンを達成できたのに。

11月ひと月開いた分、油断もいいところであった。

昨日いろいろやって知恵のついた今なら、毎月の支払額を慌てて上げたりはしなかったろう。リボ残高が増えていっても、随時繰上げ払いしてしまえばいいのだ。

昨年繰上げ払いをした際は、なかなかつながらない電話に依頼して大変だったのだが、昨日は通話料の掛からないチャットで手続きできた。

楽天銀行どうしの振込なら、手数料もかからない。だから、繰上げ払いも手間には違いないが、それほど大きなストレスではない。

まあ、いい。授業料を支払ったと考えよう。

むしろこれからも、楽天カードのリボキャンペーンで儲け続けてやるぞという決意になった。

そして、敵の策略、「リボ残高を増やしてやる」には絶対に乗らない。恵んでくれてるんだから敵じゃないけど。

1月のキャンペーンは、2月(3月1日にスライド)と3月27日にリボ支払があることが必須。キャンペーンの内容は毎回違うので気を付けないと。

こちらは、現在の「月3万円支払う」設定のままでも、余計なことをしなければ問題ない。

(2021/1/19追記)

なんと、しくじってしまったはずのポイントがもらえました

公式サイトには条件として、こう書いてある。

ただし、ポイント進呈は以下の会員様に限りますので必ずご確認ください。
(1)2020年11月27日(金)、12月28日(月)にショッピングリボ払いのご請求があり、お支払いの遅れがない会員様
(2)2020年11月27日(金)、12月28日(月)のご請求において、ショッピングリボのお支払いコースが2万円未満の会員様

(2)の条件は明らかにクリアしてないのだが、11月27日の条件をクリアしていたので、12月28日についてはチェックに入っていないのかもしれない。

いずれにしても、しくじりポイントがもらえて、こんなに嬉しいことはありません。

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