楽天カードのリボ払いキャンペーンは、私の日常においてかなり重要度の高いものである。
ただし、いつ始まるかまったくわからない。会員それぞれに、実施期間が違うし。
借金を増やすリボ払いは悪の権化とされる。それを承知のうえ、着実に利益を得ていく、この充実感。
楽天キャッシュと、楽天Edyへのチャージがキャンペーン対象になるのはとてもありがたい。
楽天Edyについては、楽天カードからだとチャージ還元率0.5%と通常の半分なので、短期的には損だが。
そして、常に国民健康保険や住民税の支払いがあるので、これをYahoo!公金で支払うことで、キャンペーンクリアの元手が作れる。
キャンペーン参加はいいのだが、現状を常に把握しておかないと困ったことにはなる。
今日は、楽天リボ払いキャンペーンの参加に伴う、リボ手数料(利息)の状況を再確認しておく。常に得をしていることはわかっているのだが、きちんと数字で納得しないと。
本日、12月の自動リボキャンペーンによる6,000ポイントをもらった。とても嬉しい。
期間限定ポイントであり、3月31日までに使い切らなければならない。とはいえ楽天ポイントは、楽天ペイですぐ使えるので困りはしない。
6,000ポイントは、6,000円とイコールだ。
今月のauペイの「たぬきの恩返し」キャンペーンを着々と上限クリアしつつ、その合間にスーパーで使い切れる。
12月のこのキャンペーンは、家内の定期を買って一撃でクリアしたのだ。
ちなみにこれで終わりではない。1月にもリボキャンペーンがあって、いろいろ苦労しつつノルマの5万円を、「ちょうど」クリアした。
限度額を開けるための繰上げ払いとか、いろいろ実施。
この5,000ポイントも再来月もらえるはず。そして、利息も付いてくる。
2月は、さすがにもうなにもなかった。だが、楽天カードが私をリボの虜にしようと狙い撃ちしている気配は感じる。
リボの虜には確かになった。だが、別に利息を支払うのが好きなわけではない。
とにかく今日は、昨年ずっとチャレンジしていたリボ払いキャンペーンの中間総括を行う。
2020年~2021年のリボキャンペーン参加実績。クリアしてポイントGetしたものには☆。
- 2月・・・自動でリボ(40,000円使って6,000ポイント)☆
- 8月・・・あとからリボ(25,000円使って2,000ポイント)☆
- 9月・・・あとからリボ(30,000円使って2,000ポイント)☆
- 10月・・・あとからリボ(30,000円使って2,000ポイント)☆
- 12月・・・自動でリボ(60,000円使って6,000ポイント)☆
- 1月・・・自動でリボ(50,000円使って5,000ポイント)
1年間で23,000円の収入。確定申告しますよ。
さて、問題は支出だ。リボ手数料をいくら支払ったか。毎月の明細を追う。
- 3月・・・276
- 4月・・・285
- 5月・・・9
- 6月・・・0
- 7月・・・0
- 8月・・・0
- 9月・・・320
- 10月・・・378
- 11月・・・588
- 12月・・・350
- 1月・・・567
合計で、2,773円の支出。
差し引き、20,227円。結構なものだ。ムダな買い物を一切しないで得た収入。
気になるのは、利息が後半増えていること。だがリボ利用額が増えれば利息も増える。仕方ない。
再来月、5,000ポイントをもらうとともに、利息もまた載る。それで1年間の収支総決算とします。