キャンペーンがあると買い物は楽しい。
届いた三菱UFJデビットでもって買い物に励んでいる。普段使わない三菱UFJ銀行に入金した上で。
キャンペーンにもっと早く申し込んでいれば楽だったのだが、気づかなかったのは仕方ない。
今月中に達成せねばならない。QUICPayで25,000円使い、カード全体では3万円使うのがノルマ。
気づいていれば、本業のほうでもコラムが一本書けたのにな。
デビットカードにまで気を配ってなかったことを反省。大型キャンペーンがあると、日ごろの還元率なんて問題ない、別次元の話になる。
ともかく、QUICPay。このところ、とんとご無沙汰のポストペイ式電子マネー。
ポストペイは、プリペイドの対義語であり、クレジットカードで直ちに決済となるタイプの電子マネー。
日本では、iDと並び、QUICPayがこの役割を担っている。Google Pay、Apple Payも、iDとQUICPay、どちらかで支払う仕組み。
VISAのタッチ決済が流行る中では、存在意義は徐々に失われつつあるかもしれない。
QUICPayは、一昨年末にキャンペーンに励んだ。
5万円使って1万円もらえる派手なキャンペーンに活用した。このときのちばぎんスーパーカードはもうない。先日解約した。
それ以来、用がなく、QUICPayは使っていなかった。
わずかに最近、楽天カードの家族カードキャンペーンにおいて、家族カードを設定して使ったぐらい。
そういえば、このポイントまだもらってない。どうなってるんだろ。確認しなきゃ。
QUICPayを使わないのは、付加価値が薄いから。プリペイド式の電子マネーのほうが、付加価値が高いわけである。
カードを選ぶ必要はあるが、Suicaでも楽天Edyでも、「チャージ+利用」によるポイントが、ポストペイ式より高いわけだ。
とりあえず、仕事をしにジョナサンにわざわざ出向いて、QUICPayで支払った。
そして餃子の王将で昼ごはん。
ついでにスーパー・マルエツで支払おうと思ったら、QUICPayは使えない。なんだ。
スーパーでQUICPay利用可能店舗は実に少ない。私の行く範囲では、イトーヨーカドーとオーケーぐらい。
オーケーでQUICPay使うと、2.9%の会員割引が受けられなくなってしまう。でも、いざとなったら使うと思う。
ドラッグストアはほぼOK。もっとも、今月はPayPay×花王のキャンペーンがあるから、あまり戦力にならぬ。
現在、なんとか5,000円ほど使いました。全体ノルマの6分の1。
先ほどは、ローソンストア100でささやかに切ってきた。
毎日ジョナサン・ガストというわけにもいかない。マクドナルド、コメダ珈琲やドトールなど、地味に使っていきましょう。
(2021/8/23追記)
キャンペーンのうち、3万円使ったユーザーへの1,000円キャッシュバックが19日にありました。
あとは9月末の、QUICPayのキャンペーンによる20%還元、5,000円を待つ。