イオンカードのリボキャンペーンに参加する

更新が滞ったが、これから先はネタが多数あります。

第1弾。自己アフィリエイトで取得したマルエツカードを活用します。

【自己アフィリエイト】マルエツカードを申し込んだ

マルエツカード、キャンペーンでもらえる5,000ポイントのWAONは確定させ、付与を待っている。

もうちょっと働いてもらおう。

マルエツカードもイオンカード。イオンカード共通のキャンペーンがある。

10月10日までに「全リボ」設定の上、5万円使うと、5,000WAONポイントがもらえる。

キャンペーンは8月11日から始まっているが、今からでも間に合う。

リボ設定を済ませ、今日から使っていきます。昨日が締め日なので、キリがいい。

またYahoo!公金でもって、国民健康保険を支払う。その他日常のいろいろを。

このキャンペーンは、「リボ払い5万円で1,000ポイント」と、「全リボ新規で4,000ポイント」の2段構え。

後者の「新規」要件があるため、キャンペーン自体はたびたび開催されているが、実質1回しか参加できない。

だから今回も熟慮の上の参加である。

楽天カードのリボキャンペーン(家内)、セブンカード・プラスのリボキャンペーンと、同時期に3つ参加することになった。史上初だ。

ちなみにこのキャンペーンを以前から知っているのは、イオンカードの家族カードも持っているから。

しかしそちらのカードでは参加したことがない。

以前、このキャンペーンの危険性について、別途記事を書いた。

役に立たないリボ払いキャンペーン(イオンカード)

当時は、「10万円使って6,000ポイント」だった。今回のほうが割がいい。

ともかく、当時も熟慮の上、人をナメたキャンペーンと判断し、参加しなかった。今回はどうか。

イオンのリボキャンペーンがえげつないのは、「繰上げ返済」という逃げ道をふさがれていること。

繰り上げると無効になるのである。

楽天カードのキャンペーンだって、繰上げを活用して利益を得ているのだが。

ただし「繰上げ」はダメだが、「増額」ならOKである。

増額とは、毎月2日のイオンカードの支払時に、金額を加算すること。これは許されている。

だから、10月10日までに5万円強使って、11月2日の支払時は一挙に「4万円」返してしまおう。

するとこの時点でリボ残高は1万円強。12月2日に、1万円引き落とされても、まだ残高がある。

「12月20日時点でリボ残高がゼロだと無効」というルールがあるが、抵触しなくて済む。

これなら、まあまあ利益になりそうだ。

キャンペーンで10月10日まで51,000円使うとして、リボ手数料を計算してみる。

  • 11月2日の支払・・・482円 (51,000 × 15.0% ÷ 365 × 23)
  • 12月2日の支払・・・135円 (11,000 × 15.0% ÷ 365 × 30)

合計617円。

12月2日の時点でリボ残高は1,000円しかないので、これに付く手数料はわずかなもの。

12月20日を過ぎたら、ATMで返済してしまってもいいし、1月2日(実際は4日)の支払いを待っても大した額にはならない。

うん、これなら参加する意欲が湧くというものだ。

あまり使わないカードなのもいい。10月10日以降は、一切使わないということができる。

ちなみに、今日からイオンカードでの獲得ポイントが、「ときめきポイント」から「WAONポイント」に替わります。

(2022/1/24追記)

やっとリボ払いの5,000ポイントが付きました。

履歴を見ると1月10日付与となっているのだが、反映されたのはここ一両日中のはずである。

入会キャンペーンと併せ、1万ポイントを超えました。

なにに使おうかな。

WAON(電子マネー)などあまり使う気にならないので、汎用性の高いdポイントに替えます。

幸い、このルートは等価のまま。

先月までやっていた、15%増量キャンペーンが終わっているのは残念。

移行まで2か月掛かるとのこと。

 

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