息子がスマホを落っことして壊したので、慌ててヤマダデンキに出向き、楽天モバイルで新規に契約をした。
そうしたら、25,000ポイントもらえるし、3か月間無料。
壊したのはすでに2年以上使っているファーウェイだし、全然損をした気がしない。
頭も足も使って結構くたびれたから、息子の口から「儲かったね」と言うのは許さないが。
しかし、本当に儲かるかもしれないなという話。
先の記事、自分で「楽天ひかり」の広告を張った。楽天モバイル本体の広告はまだOKが出ていない。
自分で張った広告を見ると、「おうちのネットがタダ!スマホとひかり回線両方お申し込みでひかりの月額基本料1年無料」。
おや。
インターネットは、ビッグローブ光を使っている。もともと、「東京ガストリプル割」のために申し込んだもの。
電気をエルピオでんきに替えたので、トリプル割は消滅している。
ビッグローブは引き留め策として1年間、毎月千円の割引をしてくれていたが5月で終わっている。
現在はいつ替えようか様子を見ている状態。キャリアがauならビッグローブもいいけれど、ドコモの我が家にはメリットはもうない。
楽天モバイルに申し込んだ私も、楽天ひかりに申し込んだら1年タダか?
なんと、本当にそうだ。
楽天モバイルと同時でなくてもいいそうで。申込月起算で、4か月以内に開通するという要件だけである。
すごいじゃないか。金銭換算して、50,160円の儲けである(月額4,180円)。
自己アフィリエイトの儲けを正直に確定申告している私だが、さすがにこれは申告しない。する性質のもんじゃない。
正確には、ビッグローブへの違約金が1万弱掛かる。どのみち、替える際には払うことになるだろうと思っていたのでいいとする。
ちなみに家のネット、とても調子が悪い。マンションのせいかと思っていたのだが、どうやらルーターっぽいな。
恐らく回線を替えたら、光コラボなので仕組みは同一だが、直るように思う。
よし、月が替わったらまずビッグローブに事業所承諾番号を振り出してもらおう。
ネットの切り替えは、1年半前に一度失敗しているのである。
ネットの切り替え先、自己アフィリエイトでいろいろ考えていたのだが、1年無料にはかなわない。
瓢箪から駒ですね。
楽天ひかりの違約金もあらかじめ認識しておく。3年以内に解約すると、10,450円。
これは今回の5万円の儲けから、気持ち的に引いておこう。どうせ払うことになると思う。
(2021/11/3追記)
昨日Biglobeに事業者承諾番号を振り出してもらい、本日楽天ひかりに申込みをしました。
Biglobeには、また値引きを提示された。月1,000円ではもう意味がないのでいいと返したら、「もう少し下げられます」とのこと。
断ってしまったが、仮に月1,500円の値引きだったら、手間を考えて受けてもよかったかも。まあ、いいだろう。
楽天ひかりへは、楽天ゴールド会員の特設サイトから申し込んだ。これを思い出したおかげで、1,100ポイントもらえる。
ちょっと懸念材料がある。楽天ひかりには光電話サービスがない。
NTTの光電話になるので、ちょっと面倒なことがあるかもしれない。
(2021/11/26追記)
5万円の利益と思ったが、これはいささかぬか喜びでした。
楽天ひかりの1年目はマンションタイプで1,980円で、その11か月分という計算で、21,780円でした。
勝手に勘違いしたのだが、半額以下。
といっても、そもそも支払うべき額がないのであり、勝手にガッカリする筋合いでもないけれど。
ただ、今回のビッグローブ光への違約金に、将来発生する楽天ひかりの違約金も考え合わせると、利益が出ないことになる。
なるほど、世の中よくできているものだ。
まあ、将来また切り替えで儲けるチャンスだけは得たわけだ。