キャッシュレス生活にとっては、Android端末は不便でいけない。
次はiPhoneに乗り換えようかと思っている。
そちらのほうが本業のライティングにも活きる。価格だって安くなってきた。
だがここに来てささやかな革命が。
三井住友カードがついにGoogle Payのタッチ決済に対応したのである。2022年3月1日から。
Google PayでiDは使えていたものの、iDではコンビニとマクドナルドで5.0%還元という、三井住友カード(NL)のメリットがない。
Androidユーザーは、カード現物でのタッチ決済が必須だったのだ。
エポスカードも同じくGoogle Payのタッチ決済に加わったのだが、エポスの場合はもともとキャッシュレス手段が多いため、私の生活にとっては劇的ではない。
やはり三井住友カードの出番。
ちなみに、私の場合家内の家族ポイントが付くので私の場合コンビニ、マックで6.0%還元となる。
タッチ決済に対応したGoogle Payで、現在キャンペーン中。
結局、これがいちばんでかいのである。
20%還元で、最大1,000円もらえる。
嬉しいことに、複数のカードがあればすべてがキャンペーンに対応。
私はNLとリボスタイル。それから、家内が本カード会員の家族カード2枚も持っている。
合計4枚で、2万円使って4,000円もらおう。
タッチ決済のお店がまだ若干限られているのだが、それでもイトーヨーカドー、イオン、マルエツなどたくさんある。
よくわからないのがマクドナルドとローソン。
マクドナルドは以前から、Google Payでの支払いがうまく行ったことがない。
今回の対応以前から、Vポイントをタッチ決済で使っていたのだが、うまく行かないことが多い。
なにか、恐らくポイントカードが抵触しているらしいのだが。これを解決しないと、タッチ決済の今後の最大のメリットが失われたままだ。
まあ、これは追って解決するとして、それでもキャンペーンには使う。
すでに私が本会員の2枚のカードでそれぞれ1,000円達成。
家内のカードに突入している。
ブックファーストでも使えた。
マルエツでは最近、Scan&Goという、レジに立ち寄らない自動決済を使っていい気になっていた。いや、本当に快適なのだけど。
でもキャンペーン中は、わざわざレジに寄り、モバイルTポイントを出してタッチ決済。
最近キャンペーンも、近所では使えない「かながわPay」を除いてすべて達成してしまい、張り合いがないところであった。
貯まったdポイントや楽天ポイントも、ほぼ使い切ってしまった。
買い物を有益にする仕組みがあると実にハリがあっていい。
家内はiPhoneなので今回は対象外。
(2022/3/14追記)
4枚のカードで、すべて5,000以上の利用を達成。これで5月末に4,000円もらえる。
(2022/6/2追記)
確認すると、6月の請求額に相殺が入っています。4枚のカードで計4,000円。
家内の持つ2枚のカードは他にまったく使っていないため、1,000円ずつ振込でキャッシュバックになります。