7月19日から始まったかながわPay第2弾、11月30日までポイント獲得可能の予定だったのだが、1か月も前倒しで早期終了の見込み。
この4か月弱、週に4日程度神奈川県に出かけて買い物をしていた。
終了は残念だが、私も十分貯めた。28,000ポイント獲得。
上限が3万円だから立派なものだ。第1弾とほぼ同額。
第1弾と異なり、今回は家内にも使ってもらって14,000ポイント貯めた。
しかしなあ、早期終了は必然だが、私が神奈川のスーパーに行ってもそんなにかながわPayで払っている人、見ないけど。
PayPayで払っている人も多い。PayPayはこの際、なんの関係もありません。
かながわPayのおかげで、いいお店をいくつか見つけたのは嬉しい。
駆け込みで、今日明日も買い物にいくか。
ちなみに、ためたポイントは1月31日まで使える。45,000円程度あれば、使いでがある。
さて、早期終了してもさして残念でない。11月から品川区で20%還元が始まるからだ。
これも、4種類のペイで最高1万円ずつ還元を受けられるから、かなり使い出がある。
ただ、品川区の小規模の商店は、PayPayばっかりですがね。
たまにある、他のPayの使えるお店ではそちらを使って、PayPayで夫婦揃って1万ポイント還元、他のペイで合計1万ポイントぐらい獲得するのが目標だ。
大田区でやってくれるといいのだが、大田区はよそものが利用できるQRコード決済キャンペーンは一度もやっていない。ここは地元向けにプレミアム商品券だけ実施している。
昨年は目黒区のd払いキャンペーンが太かった。これもまたやらないかな。
さて、都内をいろいろ巡り歩いている私、必要があれば用事を作って遠征もする。
5月は中央区に、8月9月は墨田区にも遠征した。新宿区でもちょびっと仕事がてら食事して還元を受けている。
押上にある、八百屋が大きくなった小さなスーパー「イズミ」が、墨田区唯一の還元スーパー。こんな小さなお店にも、三度ほど出向いたものだ。
東京メトロと都営地下鉄の乗り継ぎ割引を利用し、1時間以内に買い物すれば交通費もそんなに掛からない。
そして今月、10月は江東区である。これは4種類のペイで30%還元と、非常に太いものだった。
こんなに太いのに、早期終了のアナウンスがないのはなぜだろう。スーパーを排除したからかな。
スーパーは排除されてるが、ドラッグストアはなぜかOK。あと全部ではないがコンビニも。
今月は江東区に4たび出向いたのであった。
出没したのは、砂町銀座、門前仲町、亀戸、そして森下。
東京3大○○銀座のひとつ、砂町銀座は初めて出向いた。なにしろ陸の孤島である。
テレビのロケが入っていて、阿佐ヶ谷姉妹のえりこさんと、山口もえを見た。地元の有名なおでん屋さんで収録していた。
門前仲町では、ドラッグストアの買いだめ。それからセブンイレブンで酒も少々。重かった。
亀戸では、昨年のキャンペーンにも遭遇して、いろいろ興奮して買った覚えがある。
そして最後に森下。ここはくすりの福太郎以外はまるで見るべきものがなかった。2時半ぐらいにご飯食べようとしたらみんな閉まってたし。
しかしやっぱりセブンで酒は買う。
品川区で還元が始まるが、江東区にたびたび出向くのは10%の差だけではない。品川区のこれから始まるキャンペーンでは、ドラッグストアが排除されているからである。
さて今日は、還元のお得をしっかり計算してみることにしよう。記録のためにも必要だ。
計算しなければわからないのが、かながわPayと違うところ。
8月9月【墨田区】
- PayPay 1,122
9月【新宿区】
- PayPay 227
- 楽天ペイ 304
10月【江東区】
- PayPay 471
- au PAY 4,897
- 楽天ペイ 2,607
合計9,628円である。なかなか貯めたな。
これ以外、両国のビアパブ「ポパイ」で9月1日の墨田区還元初日、家内に払ってもらったのがある。それを足すと1万円突破だ。
これだけ、かながわPayを日々使いながら貯めたと思うと感慨深い。
まあ、サラリーマンにはできないことだ。
そしてまだまだ還元パーティは続く。