使わないカードはどんどん解約していこう。
本日思い立って、2枚のカードを解約した。どちらもほぼ出番はない。
オペレーターにつながず、プッシュ操作だけで解約できたのはありがたい。
ちなみにどちらも、限度額を下げて使っていた。わずか5万円。
ジャックス発行のTカードPrimeの場合、最低で「1万円」という限度額から設定可能だそうな。
どちらも新しいカードを作るためには、解約したところでさほど影響はなさそう。
エムアイカードは、2020年4月の入会。
年会費無料だが、働いていたカードではない。
最も役に立っていたのは、コロナでご無沙汰だが一休.comで食事をするとき。これがポイント5倍。
それから、三越伊勢丹のレストランで5%オフがある。まあ、そのぐらい。
昨春は、息子の制服が三越なので、キャッシュレスで支払えて大変ラッキーだったが、まあこんな機会はそうそうない。
さようなら。
TカードPrimeは、2021年9月の入会。
年会費実質無料でポイント還元率1.0%、日曜日は1.5倍。
決して悪いカードではない。たまるポイントが落ち目のTポイントとはいえ、PayPayにも交換できるし別に不利益ではない。
いずれVポイントに統合されるし。
だがいかんせん、まったく使わない。
日曜日のポイント還元率1.5%といっても、すでに現代社会、スマホ決済が主流でカード直接払いはしない。
1.5%ぐらい、多くのスマホ決済で可能な数字である。
現代では、スマホ決済との組み合わせの悪いカードには出番がない。というわけで不要。
どちらのカードも、自己アフィリエイトの一環である。元はもう、十分に取っている。
キャッシングライターとしては、この2枚でいろいろと経験させてもらったと思う。
この2枚解約で、数えてみたら自己名義のカードは13枚だった。
ただし三井住友カードが3枚、楽天カードが2枚。これらの2枚目以降の発行は審査なしに近い(限度額が広がらないため)ので、実質10枚というところか。
少数精鋭、以下のラインナップ。
- エポスゴールドカード
- リクルートカード(Mastercard)
- 楽天カード(Mastercard)
- 楽天カード(VISA)
- PayPayあと払い
- Orico Card THE POINT Upty
- 三井住友カード(NL)
- 三井住友リボスタイル
- LINEクレカ(P+)
- セゾンパール・アメックスDigital
- セブンカード・プラス(JCB)
- マルエツカード(JCB)
- マジカドンペンカード(JCB)
マジカドンペンカードだけ、用が済んで解約を待つカード。次回はこれということになる。
年会費無料とはいえ、解約前提のカードを持つのは楽しいことじゃない。
今回解約の2枚だって、風向き次第ではまだ持っていただろうに。