このブログをブックマークに入れて、毎回更新をチェックしてくださる方がどのぐらいいらっしゃるかはわからない。
今のところ、検索訪問のほうが多いみたいだ。なんのワードで引っ掛かるのかよくわからないのですが。
だが、もしもブログの定点観測をするなら、やたらと「楽天カード」と「イオンカード」の広告が多いのに気づかれるかもしれない。
その次に三井住友カード。
確かにキャンペーンのすごい楽天カードは、ユーザーとしてやや贔屓している。ただそれ以前に、貼る広告のバラエティがそれほどないという事情がありまして。
広告のあるクレジットカード自体一部だし、広告の審査にも、申し込んで全部通るわけじゃないんです。
このたび自己アフィリエイトで入手したエポスカードも、広告審査が通らない。
そんな中、新たに「リクルートカード」の広告が認可されたので、記念に紹介します。
業界トップを誇るポイント還元率1.2%の優れたカードだ。
クレジットカードはポイント還元率を争っている。
ポイント還元率は、カード利用額に対して発生する、金銭的価値の割合をいう。
もともとポイント還元率は、0.5%というものが多かった。今でもこの還元率が基本のカードは多い。
カードを100万円利用すると、5千円の金銭的価値が付く。
三井住友カード、JCBなど銀行系を初め、セゾンカードやイオンカード、エポスカード、ライフカードなど。
ボーナスポイントが充実しているカードもあるが、それでも基本は0.5%。
割引の多いカードなら、0.5%のカードは別に悪い選択肢ではない。
いっぽうで、ポイント還元率1.0%というカードが最近は増えた。
- 私一押しの楽天カード
- Paypayと組み合わせて最強のYahoo!カード
- デザインがスタイリッシュなオリコカードザポイント
- ドコモユーザー以外にもお勧め、dカード
1.0%の還元率だと、面白いようにポイントが貯まる。
貯まりすぎて、特に共通ポイントは、大きく貯めずにすぐ使ってしまう傾向はあるけど・・・
最近は、電子マネーやQRコード決済と組み合わせることで、このポイント還元率をアップする方法が多数登場している。
それはそれでありがたい。だが、カード本体を使ったポイント還元率については、だいたい1.0%で高止まり。
リクルートカードの1.2%還元がいかにすごいかおわかりいただけただろうか。
私もまだ持っていないが、年会費無料なのでタイミングを見てぜひ持ちたい1枚。いろいろクレジットカードを申し込んでいるところなので、慎重に立ち向かわないとならないものの。
メインのカード、JCBゴールドザプレミアを解約するつもりでいるので、公共料金引き落としの引き受けカードが必要なのである。
公共料金は、ぜひ還元率の高いカードで貯めたいではないですか。
他にも、海外旅行傷害保険が付いているメリットも。このブログは、海外旅行傷害保険にはうるさいのだ。
欠点としては、カード利用で貯まる「リクルートポイント」が若干使いにくいという声があるようだ。
そうかな？
「じゃらん」「ポンパレモール」その他、リクルートの豊富なサービスで使えるので、他のカードと比べても別に使い勝手が悪いことはないと思う。
それになんといっても、Pontaに等価交換できる。Pontaもリクルートが仕切ってますからね。
Tポイントや楽天スーパーポイントが貯まるカードに、「使いにくい」なんて言ったら、頭おかしいのかと言われるだろう。Pontaも同様。
Pontaも便利。
dポイントに等価交換もできるし、JALのマイルにだって移行できる。
陸マイラーが持ったっていいカードなのだ。
リクルートカード、私も持つ前提で、今後も随時ご紹介していきます。
