金融関係がメインの当ブログに突如割り込む「男の料理」シリーズです。
先週の平日に作った肉じゃが。魚の多い我が家だが、子供のリクエスト。
我が家の肉じゃがは、挽き肉。
そして味付けは塩。焼肉のたれ（塩だれ）を使って味付けしている。
焼肉はまったくやらないものの、この塩だれは実によく使う。そういえば、昨日のお昼、焼きそばもこれで味付け。
醤油の使用量は、最近極端に減っている。
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青いものは、この日はいんげん。絹さやなど使ったりするが、だいたい高い。
ひき肉を油なしで弱火で炒め、塩コショウ、クミンなどを振っておく。ある程度火が入ったら、じゃがいもとじゃがいも、それからいんげんを追加。
ここに、あらかじめ取っておいた昆布だしを加える。
炒めものには出汁が必要というのが私のポリシー。
お酒も入れて、よく蒸す。
みりんもほどよく入れて甘みを出す。
焼き肉のたれと、アルペンザルツを振って味を調え、顆粒片栗粉でとろみをつけて、完成です。
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もちろん好評でありました。
しっかり肉とじゃがいもの味がして、昆布だしのマリアージュでおいしくいただいた。
かつおだしも、じゃがいもと相性がいい。だからミックス出汁でもOK。
だが、どちらと組み合わせるかというと、昆布ですね。豚肉との相性は最高。
ちなみに先週は、こんなものも作っている。
きんめのかぶと煮。
食べるところが少ないという難点もあるものの、こちらも大好評。煮汁が旨い。
