Suicaをやめようと、つい最近決意した。
大変便利な電子マネー、Suicaに機能の面で文句はない。1枚でもクレジットカードを減らしたいのである。
モバイルSuicaのチャージ専用になっている「ビュー・スイカカード」をリストラしようと思った次第。
と思ったら、私の頼みの綱、Paypayの還元率引き下げも発表された。
まあ、それでもYahoo!カードとの組み合わせなら2.5%。1.5%のSuicaより依然得だ。
モバイルSuicaのチャージをようやくゼロにした。
そして、8月15日にビュー・スイカカードに付与されたJREポイントを、ビュー・スイカカード内蔵のSuicaにチャージした。
思いのほか面倒ではあるが、それでも着々と準備は進んでいく。
あとしなければならないのは、ビュー・スイカカード内蔵のチャージを使い切ること。
そして、9月15日にまた、最後のカード請求に伴い付与されるJREポイントを、またSuicaにチャージする。
これを使い切ったらいよいよ解約の運び。
しかし、ここでやらかしてしまった。
昨日残ったチャージを使い切ろうと電車に乗ったら、なんと5千円オートチャージされてしまった。
最後の一杯をいただいたら、横からスルっとわんこそばのおかわり。
長年モバイルSuicaを使っていて、カード本体のSuicaのほうのオートチャージ設定のことをすっかり忘れていた。まず、オートチャージを切ることからスタートしなけりゃならなかったのだ。
オートチャージされてなにが困るかというと、これで10月のカード請求が来てしまう。水の泡だ。
自業自得だ。仕方ない。
それでもなにか方法がないかと思って、乗換駅でビュー・アルッテを操作してみる。「解約」と「チャージ払い戻し」がこの機械でできることを知る。
だがまだ電車に乗っている最中にこんなことはできない。
問題は帰りである。また改札を抜けたときにチャージされてしまった。
どんな設定にしていたのか・・・計1万円である。さすがにショック。
地元の駅のビュー・アルッテをいじってみたら、オートチャージを切ることはようやくできた。
家に戻ってから調べてみたら、幸いチャージが残っていてもビューカードの解約はできるらしい。
チャージについては、ビュー・アルッテで現金として引き出すことが可能。
ならば、今月15日にJREポイントが付与された後、これをまず駅の券売機でチャージする。
そののちにビュー・アルッテで解約とチャージ引出しをすればいいわけだ。よかった、水の泡ではない。
ただし、昨日の1万円チャージは、解約後の10月4日に請求が来る。それまで、ちょっとお金を無利息で借り受ける格好だ。
ああ、面倒くさい。
せっかくだから、もう1万円チャージして限度額の2万円チャージしてしまうか。ちょっとした無利息キャッシングだと思えばいいわけだ。
ところでこの時期、クレジットカードの自己アフィリエイトの額があまり伸びてこない。
狙っていた1枚、Ponta Premium Plusも終了してしまった。
それでも、チャンスを狙って態勢は整えておきたい。
ビュー・スイカカードやJREカードを新規取得したい方は、「モッピー」からどうぞ。3,000円分のポイントがもらえます。