クレジットカードの限度額を超えてしまった話

JCBオリジナルシリーズ

ちばぎんスーパーカードJCBというカードを持っている。

自己アフィリエイトに余念のない私が、最後に入手した1枚。地方銀行系。

カード枚数が多く、しかも解約したカード3枚がまだ個人信用情報に載っていたためもあってだろう、限度額が、わずか10万円しかない。

10万円しかないこのカードを、2種類のキャンペーンのためにせっせと使っている。

11月15日で締めた、12月10日の支払は7万5千弱。

12月15日締めの明細には、キャンペーン達成のため、支払い先を切り替えた公共料金が追加される。

クレジットカードの限度額とは、まだ支払いを済ませていない利用額の合計。

12月10日の支払いを待つ明細と、11月16日以降に利用しているもの、両方を限度額の枠内で使わねばならない。

ギリギリの線を攻めていたのであるが、昨日か本日かに、東京ガスの明細が追加された。

東京ガスでは、ガスと電気を契約している。その額1万3千円超。

なんと1,423円、絶妙に10万円の限度額を超えてしまった。

あ、超えることもあるんだという感想。

おとといスーパーで、このカードでもって2千円超の買い物をしたのだが、タイミング次第では、決済ができなかっただろう。

超えてしまったのだが、別にどうということもないみたいだ。

慌てて、支払日の前に繰り上げて支払わなければいけないわけでもない。

なんだ、それならもっと使ってもよかったのだ。

12月10日に最初の支払があって、そこで一瞬超えた限度額は大きくリセットされる。

あと5万円使えば、入会キャンペーンもクリア。これをクリアするのに、限度額を気に掛ける必要は、すでにない。

ちなみに、キャンペーンをクリアしたら、このカードもう使う理由がない。

利用金額15万円に対して付くポイントは、150。

この数字では金券・ポイントへの交換もできないが、キャッシュバックは可能。450円になる。

わざわざ千葉銀行口座まで開設したのだけど。まあ、そんなものだ。

まあ、キャッシュバックよりも、楽天スーパーポイントやnanaoに交換できる200ポイントまで貯めようか。

このほうがレートが若干高くて、800円分になる。

あれ、キャンペーンとポイントサイトの報酬狙いだから全然気にしていなかったのだが、このカード、ポイント還元率0.4%しかなかったのか。

私は還元率1.0%のカードを3枚持っている。さすがに、0.4%のカードに出番はない。

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