男の料理「チヂミ」

韓国料理もずいぶんご無沙汰している気がする。日韓関係の緊張がその背景に、ないとはいえない。

でも、隣国に対していちいち怒るのにも飽きてきた。そういう人、多いと思います。

国家間の問題はさておいて、以前から一度作ってみたいと思っていたあちらの粉モノがある。

最近、休みの日の夜はお好み焼きが多い。あとはもんじゃとか。

スーパーの粉モノコーナーに売られているチヂミの粉、一度使ってみたいものだと思っていた。

他にももう1種類、作りたい粉モノがある。ねぎ焼き。

これも好物だが自分で焼いたことはない。青ネギ刻むのが大変そうだ。スライスネギじゃ味気ないし。

チヂミはもう少し簡単じゃないだろうか。

ドコモショップで2時間待たされた帰りにスーパーにより、チヂミの材料を探す。

チヂミの粉(オーマイ)の作り方を見ながら材料を揃える。ニラ、イカは当然として、玉ねぎも要るのだそうだ。

これはオニオンサラダで済ませる。ニンジンとかも入っているが、いいでしょう。

あと、豚肉の切り落としも。

家内と相談し、肉とイカは分けずに両方同じ生地に入れることにする。

混ぜるのは家内の担当。焼くのは私。

お好み焼きみたいに整形はしない。それに、丸いのもなんとなくダサい気がするではないか。

四角く焼いていく。

ただし、でかいのでひっくり返せない。細かくしてからひっくり返す。

もう1回仕上げにひっくり返すと、実にいい色。おいしそうだ。

付属のソースを付けていただきます。

うん、このモチモチ感が最高。お好み焼きとは違う食感。

大成功でした。

かなりお腹が膨れる。

また作るつもりです。今度は、アサリのむき身を入れ、肉なしでやろうと思っている。

お酒は鏡月グリーンなどでなく、日本の焼酎とビールでした。

まあ、なんでも合う。ワインだっていいだろう。

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