電子マネーチャージ地獄と楽天Edyオートチャージ

au PAYの20%還元を今週も積極的に使っている。

au PAYにようやくデビュー

ムダなものは買わないぞと決意している。それでも、味噌塩醤油乾物、買うものはいろいろあるものだ。

東急ストアでau PAYが使えるようになったのだが、一部の店だけなので、2日続けて遠くのお店まで買い出しに出かけたりして。主夫感丸出し。

水曜日にシステムダウンがあり、そのため木曜までキャンペーンが伸びた。なので息子と松屋に行ったりなんかして。

さてau PAY、すっかりヘビーユーザーになったけども、この決済方法、好きかというと正直そんなに好きじゃない。

使いにくいことはない。

好きじゃない理由のほぼすべては、チャージしないと使えない、プリペイド式QRコード決済であることだ。

チャージが千円からできるというのならいいのだけど。3,000円から。その上は5,000円と7,000円。

チャージ、別に作業は面倒ではない。一瞬で終わる。だから手間の問題ではない。

好きじゃないのは、あまり大きな額を入れておきたくないからだ。だがいっぽうで、決済が足りるかどうかという別の心配も発生する。

思い切って大きな額をチャージすると、今度は使わなきゃと思わされる。敵の思うツボ。

景気を底上げする効果はあるかもしれないが、それは私じゃなくて別の人にゆだねたい。

au PAYの側としては、このチャージで残った2,000円程度の端額が、集めると大きな利益になるのでしょうな。

今月末にまとめて還元額をもらい、その還元ポイントを使い切ったら、その後はしばらく使いたくない。

ポストペイ式(クレジットカードで同時に決済となる方式)を導入してくれないものだろうか。そうしたら使います。

もっとも、チャージというものはau PAYだけの問題ではない。

今月から、積極的に使うことにした楽天Edyもプリペイド式。

こちらは、額のほうは1,000円単位で可能なので、チャージし過ぎる負担はない。もっともいっぽうで、決済が足りなくなる可能性は常にある。

そして毎回、クレジットカードのパスワードを入力せねばならないのは結構ツラい。安全のためだから、楽ならいいってものじゃないが。

というわけで現在、電子マネー&QRコード決済3種類のチャージについていつも心配している。

使っていない残高が合計で1万円ぐらい入っていると、決済の心配は少ない。だが、そんなにチャージしているのかと思ったら別の不安が生じる。

楽天Edyなんか、端末失くしたときの補償がないし。

もう1種類のチャージはSuica。これは電車に乗るため仕方ない。

Suicaやau PAYはオートチャージができるが、自社系クレジットカードと組み合わせたときだけである。

Suicaのオートチャージは電車に乗るときには非常に便利だが、改札を抜けず買い物だけすると、残高不足になることは普通にある。

この記事を書きつつ、思い立って楽天Edyのオートチャージを設定してみた。

楽天Edyは、別に楽天カード以外でもオートチャージ可能。メインカードのエポスゴールドカードを登録してオートチャージを設定したところである。

このオートチャージは、Suicaのように利用時に働くものではない。通信により、残高が少なくなっていたら勝手にチャージしてくれるのである。

よし、これで大幅にストレスが軽減するかもしれない。

思わぬところで着地しました。

ちなみに来週月曜日にまたau PAYのキャンペーンが再開されるまで、替わって決済のエースに躍り出るのはd払い

10%還元である。

ファミマでは、d払いでdポイント40倍などというすごいものもやっている。

翻訳すると、還元率20%になるということである。23日で早くも終了だが、ビールでも買おうかな。

昨日もau PAYでビール(発泡酒だけど)買ったばかりだ。なんだ、ムダなものは買わないぞと言いつつ、徐々に需要を喚起しつつある。

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