エポスゴールドカード年間100万円のカウントダウン

エポスゴールドカード年間100万円利用への道

私のメインカードは、日ごろ財布には入っていないエポスゴールドカード

今年の1月にインビテーションを受け、横浜のマルイに出向いて即日交付を受けた。年会費は引き続き無料。

私のキャッシュレス生活を裏から支える大事な1枚である。

数年前に、JCBゴールドザ・プレミアというカードを持っていて、年間100万円使う必要があったのに(年会費が5,000円変わる)、終盤になって足りないことに気づき、大慌てでいろいろ使ったことがある。

このときはデスクにも電話して、JCBギフトカードは対象になるのかとか(答・なる)、nanacoへのチャージはどうなのか(答・ならない)とかいろいろ確認して、大変だった。

家内にも、この事件をいまだに責められる。結局この、2年の準備期間を踏まえて手に入れたカードは解約した。

しかし時代は数年で大きく変わった。現在、現金を持ち歩かずに生活できるようになったので、生活水準は向上していなくても、カード利用自体は大きく増えている。

なので、エポスゴールドの利用はいったん抑え気味にした。

このカード、年間100万円使うことによって1万円のボーナスポイントがもらえる。これを還元率に引き直すと1.5%。

しかし、100万円を大きく超えて使ってもいいことは少ない。本来のポイント還元率自体は0.5%に過ぎないので、使えば使うほど損をしていく。

なので2月に自己アフィリエイトで手に入れたリクルートカードを、しばらく実質的なメインカードにしていた。

エポスのほうは、せっせと公共料金の引落しに使う感じで。これでも100万円楽勝とみて。

ところが、私もいろいろな自己アフィリエイトに手を出しているもので、入会キャンペーンのために公共料金を移し替えたりしている。

最近も、NTTグループカードを作り、キャンペーンのためこちらに東京ガスと日経新聞を移し替えた。それぞれ1,000ポイントもらえるもので。

そうしたら、当たり前だがエポスの決済額が先細ってきた。

心配になってきて、先日食洗器の故障に伴う修理代にこのカードを切ったりしていた。

私の場合、1月末が100万円算定の締め日だが、今現在、80万円弱しか使っていない。

あと2か月半で、20万円ちゃんと使うだろうか?

当初想定していたペースだったら余裕である。だが今このカードで引き落としているものを見ると、国民年金と水道代、NTT東日本しかない。NHKは年一度だし。

家内の高い定期を、私が支払えば簡単だ。だが、貴重な楽天のリボキャンペーンの種をそれで失いたくはない。

楽天のリボキャンペーンがまた始まった

昨晩、気になって気になって眠れなくなり、一生懸命計算していた。

年末になにか大きなものを買えばいい? いやだそんなの。キャンペーン達成のために贅沢するなんて。

だが計算の結果、ギリ大丈夫という結論に達したので、安眠についたのだった。

飛び道具は国民健康保険。これはカード引落しができないが、Yahoo!公金で支払えばいい。

これを1月分まで3か月支払えば、このペースで行ける。住民税もあと1期残っているし。

国民健康保険も、今年は各種キャンペーンの種としてずいぶん活用してきたものだ。入会キャンペーンクリアに使い、リボキャンペーンに使い。

ただ日常の利用も、数万円は必要のようだ。

というわけで、スーパーの買い物にもエポスを活用する。

カード直決済ではない。次のアイテムをフル活用することにする。

  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • au PAY

これらはみなチャージして使う電子マネーおよびQRコード決済である。

エポスゴールドカードからチャージして、そしてありがたいことにチャージ額にもポイントが付き、100万円の算定にも含めてもらえる。

最近d払いをもっともよく使っていたが、それをこれらに切り替えるだけで、2か月半での数万円は楽勝だろう。

100万円を超えると、1万円のボーナスに、さらに家内もエポスゴールドカードを持っていることから、ファミリーボーナス1,000円分がもらえる。ありがたい。

エポスで貯めたポイントは無期限なので、しばらく貯めておく。

しかしちょうどよかった。d払いのキャンペーンも速攻クリアしてしまい、あとなにを目標にしようか悩んでいたのである。悩みも解消した。

今年がこんなギリギリの通過だと来年が心配。だが、日ごろのリクルートカードの使用をエポスに移せば、別段どうということはない。

まあ、リクルートカードでも来年早々、リボキャンペーンに参加するつもりだが。それであっても。

前半(7月末まで)に40万円程度使っていればいいだろう。それから、公共料金をエポスに戻せば、問題なく来年も100万円達成だ。

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