今月前半は、au PAYのキャンペーンに注力。
家内は満額クリア。私のほうは、あと1回20%還元のため買い物に行く。明日・明後日使える東急ストアのクーポンがあるからそれで達成しよう。
来月もまた、このキャンペーンに注力予定。ドラッグストアが加わるから、忙しい。
その合間を縫って、イトーヨーカドーでVISAのタッチ決済すると500円還元という、三井住友カードのキャンペーンが始まった。さらに忙しい。
取得したばかりのリボスタイルでは達成。家内のリボスタイルでも、別の日に別途達成。
だが、まだ終わらない。私の解約予定の三井住友カードがあるのがひとつ。これも使う。
そしてさらに、家族カードまでキャンペーンで作ってしまった。1枚につき2,000ポイントもらえる。
私の本カード2枚に、それぞれ家内の家族カードを。
そして家内のリボスタイルに、私の家族カードを。
3枚まとめて、先ほど届きました。
このすべてでもって、イトーヨーカドーでタッチ決済をしたいのだ。2月14日までにあと4回ということになる。
ヨーカドー近くないのに。
ひと昔前の主婦は、チラシを確認して自転車で走り回っていた。今のキャッシュレス主夫は、キャンペーンとクーポンを使って放浪するのだ。
ひとつだけ誤算があった。
リボスタイルでない三井住友カードの家族カードは、年会費440円をさっそく3月に取られる。
作ることで2,000円、イトーヨーカドーで使って500円もらえるのだから損はしないが、あまり釈然としない。
三井住友カードはリボスタイルでなくても通常初年度年会費無料。2年目からは「マイ・ペイすリボ」の活用で無料。
家族カードは損するということだな。まあ、キャンペーンが済んだら解約するけど。
今日もこれからヨーカドーで買い物してきます。
昨日は昨日で、8の日なのでセブンカード・プラスでもって5%還元で買い物してきた。
せっかく500円もらえる(20%還元)の機会があと4回あるのに、中途半端な5%オフに参加していいのか悩んだのだが、レジで金額を見たら1,800円ぐらいだった。なので、三井住友カードで支払わなくてもそれほど不満はない。
今日は食材だけでは2,500円に届かない。別に1日でクリアする義務はないけど、あと4回確実にクリアするためには、分けてはいられない。
だが幸いヨーカドーには雑貨も多数ある。食品と合算してクリアする予定。
さてリボスタイル、リクルートカードを押しのけ、財布のスロットルを占めるカードに昇格した。
そんないいカード? と思うかもしれない。だが現在、クレジットカード自体を決済する機会は非常に少なくなっている。
マックとコンビニで還元率2.5%となり、タッチ決済が便利な三井住友カードこそ、実際に使うのにふさわしいカードなのである。
だが、世間からはリボ専用カードということで偏見にさらされているようである。
私も本業のほうでこのカードについて執筆予定。
参考のためによその記事を見たら、上のほうにヒットする記事のうち、なんと2件が間違っていた。それも根本的な部分で。
プロとしては恥ずかしいが、こんなこともある。
特にこのカードは難しい。なにを誤っていたか。
- リボスタイルは「初回手数料無料」でないのでリボ回避ができないとしている
- リボスタイルにはない、「月の支払額設定」について解説している
一瞬、私のほうが間違っていたかと思い、公式を熟読し、電卓を叩いて安心した。
三井住友カードのリボ払い「マイ・ペイすリボ」は、「初回手数料無料」のリボ。
これはリボスタイルでも変わらない。
締め日からではなく、その次の支払日からリボの計算が始まるという意味である。
末締め26日払いの三井住友カードの場合、1月10日に買い物したとして、リボ払いが発生するのは1月31日(締め日)ではなく、2月26日(支払い日)から。
初回手数料無料でないリボは、リボ回避がしづらい。楽天カードなど。
次に、リボスタイルには月の支払額設定はない。毎月、支払額は自動で決まるので、支払額を高く設定しておくリボ回避はできないのだ。
それにしても、リボ払いはつくづく難しい。
JCBになると、また違う。
現在のJCBのリボ払いは「スマリボ」という、初回手数料無料でないタイプ。
だからリボ払いが回避できないのかというと、そうではない。リボ専用カードの「JCB CARD R」でも、リボ回避は可能。
JCB CARD Rも、リボスタイルと同様毎月支払額を自分で決める。リボ残高を残さなければいいのだ。
この点、「初回手数料無料でない」という点となかなか整合性が取れなかったが、最終的には「そういうものだ」と理解した。
リボは各社違うのである。
ただし、JCB CARD Rの場合、リボ手数料が発生するとポイント4倍になるので、多少支払ったほうがいいのだが。
こちらはJCB CARD Rではないが、私の体験談。