普段はクレジットカードやQRコード決済のキャンペーンに余念のない私。
今月は珍しくも、デビットカードのキャンペーンに注力している。
QUICPayで25,000円使うと、上限の5,000円もらえる。カード全体では3万円使うことで、1,000円もらえる。つまり6,000円。
現在、QUICPayで15,000円使っている。あと1万。
カード全体の額は、ネットショッピングをしたのでとうに突破している。
デビットカードは銀行にお金がないと使えない。日ごろはカード決済額が確定してから対応するのだが、今回は先入金。
口座を持っているがほとんど使っていない、三菱UFJ銀行に入金する。
あらかじめ多めに入金していたので、ちょっと引き出そうと思ったのだが、その際に手数料を取られたという話である。
わずか110円といえども、ショック。
日ごろ、楽天銀行の手数料を支払わないためにどれだけ頭を使っているか！
駅前の三菱UFJ銀行に行くと、銀行そのものが消滅している。
しかし、すぐ近所に三井住友銀行があるので、そちらへ向かう。MUFGとSMBCとは、ATMの提携をしている。
そして何の気なしに三井住友銀行で引き出したら、手数料を抜かれている。
まったく知らなかった。三井住友銀行で三菱UFJ銀行の入手金が無料になるのは、支店外のATMだけだったのだ。
支店で引き出してしまったので、手数料を取られたのだ。信じられん。
支店と出張所と、ATMの提携ルールが違うのだ。そんなルール、そもそもあるなんて思わない。
三井住友銀行の入出金を三菱UFJ銀行ですることもあるが、支店ではなかったし、そもそも月3回まで無料になっているので気にしたことがなかった。
人生、油断も隙もありません。
最近、近所でもATMの統合は続いている。MUFGとSMBC、両方の出張所があるところは片一方になっている。
しかし、決してSMBCの支店で下ろしてはいけない。