久々の自己アフィリエイト。今度は家内である。
家内はブログをやっているわけでもなく、アフィリエイト広告も持っていないので、正確には自己アフィリエイトではない。
ポイントサイト「moppy」利用。
5月に決行したJFRカードの続編である。
こちらはもう、ノルマの10万円を使ってポイント付与を待っているところ。
ポイントをもらったら、大丸のデパ地下で使おう。そして年明けに(年会費が掛かるから)解約の手はず。
毎年固定資産税は全期まとめて支払っていたが、今年は4分割した。
第2回を支払わなければならない。それから、四半期ごとの家内の定期(カードタイプSuica)を買う。
このためのカードを作ろうということである。
探してみると、次のカードが見つかる。
- TOKYU CARD
- セゾンパールDigital
- au PAYカード
TOKYU CARDは、私がかつて持っていて、家内は家族カード会員だった。
家族カードを持っていただけなので、ポイントサイトから申し込んで報酬を得る資格はある。
今だけポイントサイト8,000円と、入会キャンペーン10,000円。なかなか大きい。
これも考えたのだが、今どき年会費が掛かるのである。私が解約した理由もまさにこれ。
その後解約しても全然困っていない。東急ストアではLINEでポイントカードを提示しているし。楽天ポイントも同時について楽なもんだ。
現在クレカ積立とオートチャージとを申し込むと年会費無料になるのだが、PASMOは使わないし。
今回はやめた。時代に合わせ、本当に年会費無料になったらまたチャレンジするかも。
セゾンパールも考えた。デジタルカードだが、プラスチックカードも届くので、駅券売機で定期を買える。ただ、ポイントサイト報酬だけで入会キャンペーンがない。
というわけで、au PAYカードに決定。
家内もたまにはau PAYを使う。Pontaもためてるし。
楽天カードからたまにau PAYへのチャージをしていたのだが、このルートはポイントなしになってしまった。
au PAYがSuicaを始めたためであろう。Android限定サービスで、私も使っている。
au PAYへのチャージができるカードが1枚あるといいではないですか。キャンペーン終了後も持っておいていいカード。
先ほどmoppy経由で申し込んだ。
moppyの報酬は2,000ポイントと安い。私が申し込んだときもそうだった。
だが、入会キャンペーンが10,000ポイントと太い。
私が申し込んだ際と、キャンペーン要件が変わっている。
- au PAYチャージで5%還元(最大3,500ポイント)
- カード利用で5%還元(最大3,500ポイント)
- 公共料金引落しまたはETCカード利用で3,000ポイント
以上で10,000ポイント。
au PAYチャージを7万円する必要があるわけだ。まあ、それぐらい使うでしょう。
カード決済としても7万円必要。これはらくらくクリア。
現在注力中のかながわPayでも使えるから。
ひとつうっかりしがちなこと。au PAYカード利用時の通常の1.0%還元は入会キャンペーンに吸収される。だから14万円の1.0%、1,400円は吸収されてしまう。
それでもまあ、いいでしょう。
ETCカードは発行手数料が掛かるので申し込まない。
NTT東日本の料金を家内に払ってもらおう。先日、私のNTTグループカード解約に伴い、家内の楽天カードに替えたばかりだが。
すでにau PAYを使っている家内にはau IDがあり、これにより個人情報が出てきたので申込みは比較的楽であった。それでも面倒くさいが。
リボ払い設定でさらに2,000円相当ももらえるのだが、珍しくやめた。
リボキャンペーンは面倒なのだ。私が申し込んだ際もリボは設定したのだが、この報酬がちゃんと支払われたのかどうか、Ponta通帳を追跡してもよくわからなかった。
リボ設定の場合は月5万円以下にしなければならず、確実にリボ払いとなる。手数料も考えて、今回は思い切ってやめた。
ちなみに固定資産税の3期目もまた考えないと。定期の払いもあるし。
それまでに、使わないカードの限度額ダウンなどしておいたほうがいい。
私のほうも、マジカドンペンカードのキャンペーンを達成したばかりなので次を狙いたい。
ただ、今かながわPayに注力してるから、カード直接決済をしたくないんだよな。
LINEクレカとかなら、組み合わせできないこともないけれど。
私はフリーライターで信用は常に不足気味。
新規カード申込みの前には既存のカードの限度額を下げたりしておきたいものである。マジカドンペンカードの限度額も、望んでないのに妙に高かったし。
だが、au PAYカードについて「限度額5万円」はさすがに下げ過ぎて反省している。
このカードで年1回のNHKと、2か月おきの水道料金を支払っているのだが、その月はすぐ限度額を超えてしまうのである。
まあ、再度の限度額アップなんて間抜けだ。
公共料金を移すことにしようと思う。
(2022/9/9追記)
本日カード到着です。